※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
どうも、こんにちは!マロンです!
今回は以下のツイートが気になったので、このツイートについて深堀りしていこうと思います。
実を言うと大麻取締法はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。サンダース大統領当選の後にものすごく
強力な法律ができます。それが終わりの合図です。
程なく無罪になるので
気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて
終わりがきます。— 橋本ガンジャ (@hashimotoganja) February 6, 2020
実を言うと大麻取締法はもうだめです。
突然こんなこと言ってごめんね。
でも本当です。
サンダース大統領当選の後にものすごく
強力な法律ができます。
それが終わりの合図です。
程なく無罪になるので
気をつけて。
それがやんだら、少しだけ間をおいて
終わりがきます。
以上の内容について解説していきます。
このツイートは少し崩して表現してあるので解説していますね。
バーニーサンダースが大統領になるとアメリカは全土で大麻が合法化されます
結論を言うと、バーニーサンダース氏が大統領になると、アメリカ全土で大麻が合法化されますよ。
そして、その流れが日本にもやってきて、日本でも少しずつ合法化の道をたどるかなと。
バーニーサンダース氏が大統領になると大麻が合法化される
バーニーサンダース氏が実際に「昔も今も私はアメリカの大麻合法化に賛成です。」と言っています。
現在アメリカは各州によって合法化されている州と、合法化に至っていない州があります。
合法化されていない州などでは質の悪い大麻などを使う人が多いです。
大麻が合法化されていないので正しく育てられていなかったリ、殺虫剤が多く使用されている大麻が販売されてしまっています。
その状況に対してバーニーサンダース氏は疑問を抱いておりそれなら合法化して身体への影響を抑えようとしているのです。
そして、バーニーサンダース氏はこの質の悪い大麻が出回っている原因を大麻取締法のせいと考えているため、大統領になった際には速攻で合法化されると考えられているのです。
大麻合法化のメリット・デメリット
大麻が合法化されると、メリットとデメリットが出てきますね。
それを少し解説していこうと思います。
大麻が合法化されるメリット
大麻が合法化された場合のメリットは以下の通り。
・税金の大幅アップ
・ブラックマーケットの崩壊
・医療の進歩
・幸福度の増加
上記の通り。
この他にもメリットはあるかと思われますが、基本的に以上のメリットがあるかなと。
大麻が合法化された場合のデメリット
大麻が合法化された場合のデメリットは以下の通り。
・こどもの誤飲
・依存症の可能性
上記の通り。
大麻を使ったマリファナフードがあるのすが、アメリカなどではこどもの誤飲が少し問題となってます。
ですので、そこら辺の工夫が必要になってきます。
また、アルコールやニコチンに比べて依存性はかなり低いものの少しは確実にあります。
・アルコール依存者の割合:15%
・ニコチン依存者の割合:32%
・大麻依存者の割合:9%
少しは気を付けないといけませんね。
バーニーサンダース氏の政策はどんなものか
バーニーサンダース氏は大麻の合法化を公にしているだけでなくて、しっかりとした政策を持っています。
それは以下の通りです。
1:メディケア(高齢者向け医療保険保険)を全国民に適用する
2:公立大学の授業料をゼロにする
3:2030年までに16兆3000億ドル(約1770兆円)を使って100%自然再生エネルギーにする
4:国境を越えてきた不法移民にもゆくゆくは市民権を与える
5:純資産3200万ドル(約34億円)以上の個人に超富裕税を課す
上記の政策をメインでやっていくとのことです。
この政策より、若者の支持率が現在高くなっているのが現状にあり、トランプ大統領も油断していられない状況にあります。
バーニーサンダース氏の心配な面としては、年齢です。
バーニーサンダース氏の年齢は2020年2月現在、78歳です。
そのため、大統領になった場合は最高年齢の大統領になることもあり、問題視されています。
日本へ大麻合法化の余波は必ず来る事実
バーニーサンダース氏が大統領になろうが、ならまいがアメリカで大麻野合法化が施行されると間違いなくその波は日本へも来ます。
世界が大麻合法化に向かっている
世界が大麻の合法化に向かっている中、日本は議論すらされていません。
さすがにヤバいんじゃないかと僕も思っています。
というのも、議論した上での「合法化されませんでした!」なら良いのですが、議論せずに「ダメなものはダメ!」というのは日本の価値を落とすことと同じです。
本当に世界各国から遅れをとってしまいます。
たしかに、法律上ダメだからダメと言うのは間違っていないのですが、なぜダメなのかを理解していない方が多すぎるような気もします。
「小学生はなぜボールペンやシャーペンを使用してはいけないのでしょうか?」ダメなものはダメですが理由をしっかりと答えられる先生って少ないんじゃないですか。
それと一緒で思考が固まっているのが現在の日本です。
常に新しいものに手を出していかないと世界から遅れをとってしまいます。
それを防ぐためにも議論はした方が絶対に良いのです。
日本はアメリカの影響をもろに受ける
日本はアメリカの影響をもろに受けますよ。
というのも、安倍首相はトランプ大統領の言いなりですし、大麻が禁止されたのもアメリカが原因です。
意外と知らない方が多いと思いますがもともと日本では大麻は合法化されていました。
日本の文化とも言ってよいほどに盛んでした。
しかしアメリカは日本の盛んである大麻文化を恐れて第二次世界大戦後に禁止にしました。
だから現在大麻が禁止されているのです。
これが本当の理由です。日本はアメリカが禁止と言えば何でも禁止にし、OK!と言えばなんでも合法化する思考停止した国なのです。
日本にも思考停止していない政治家はいる
バーニーサンダース氏と同じ考えを持つ政治家は日本にも存在しています。
山本太郎氏です。
彼も大麻の合法化に賛成している方で、日本の経済を良くしようと働いています。
もしも、バーニーサンダース氏が大統領になった場合、山本太郎議員の株は上がりますし、日本での地位がかなり高くなると考えているので、注目するべき方かなと。
山本太郎議員の政策などは以前に記事にしたので以下を参考にどうぞ。
バーニーサンダース氏が大統領になると日本も確実に合法化に至る
そろそろ終わります。
バーニーサンダース氏が大統領になると日本のトップは総入れ替えになると思っています。
ならなかったとしても安倍首相アメリカのいいなりなので大麻が合法化されますね。
この流れは良くも悪くも来るのは確実で、避けられません。
ですので、大麻が合法化されることについて是非勉強して自分の考えを持ってみてはいかがでしょうか。
勉強した上で大麻の合法化に賛成なら全然それで構いません!
しかし、思考停止になることは避けましょう。
今回はこの辺で終わります。
他にも記事を書いていますので是非参考にしてください。
それでは、ありがとうございました。
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