※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
どうも、こんにちは!マロンです。
現在僕は大学三年生なのですが、日本を救うには新しいことを政策しなければいけないと思っています。
かつての日本ではもうありません。中国やアメリカなどの言いなりになっているのです。この現状を打破するにはもう一度先進国へ戻るべきだと思っています。
現在も先進国ではあるのですが、海外に行くと日本がどれだけ遅れているかが分かりますよ。
前置きはこの辺にします。
先日、下記のツイートをしました。
アメリカ全土で大麻を合法化したら日本人がどんどん出ていきそうですね。
大麻の合法化が理由というわけではなく、日本が先進国から発展途上国に成り下がる確率が上がるからです。
頭が硬い議員に愛想を尽かし他国へ移住しますね。
その代わりアジア人が日本に来て働くようになりますよ。#大麻
— マロン@CBD (@kuritahajime6) December 13, 2019
アメリカ全土で大麻を合法化したら日本人がどんどん出ていきそうですね。
大麻の合法化が理由というわけではなく、日本が先進国から発展途上国に成り下がる確率が上がるからです。
頭が硬い議員に愛想を尽かし他国へ移住しますね。
その代わりアジア人が日本に来て働くようになりますよ。
以上のようなツイートをしました。
今回はこのツイートを深堀りしていこうと思います。
大麻の合法化がアメリカの大統領選挙に影響する事実
大麻の合法化がアメリカの大統領選挙に間違いなく影響すると思いますね。
大統領選挙に大麻の合法化が大きく関わる
大統領選挙が2020年11月3日に行われます。
この大統領選挙の主体になってくるのが大麻の合法化についてだと考えられます。
というのも、現在世界各国で大麻の合法化が進んでいます。
アメリカもその中の一国なのですが、国全土では合法化されていません。
現在、アメリカで合法化されている地域は以下の通りになっています。
・ワシントン州
・コロラド州
・アラスカ州
・オレゴン州
・カリフォルニア州
・マサチューセッツ州
・ネバダ州
・メイン州
・バーモント州
以上の9州です。
これを全土にするかどうか、や薬物に対する対策が選挙での目玉になると思います。
現段階では、2020年11月3日の大統領選挙での候補者は9人おり、その中でも民主党候補者は6人です。
今回はその中のひとりであるジョー・バイデン氏について詳しく解説していきます。
また、もう一人、ヒラリークリントン氏にも注目して解説していきます。
ヒラリー・クリントン氏に出馬の可能性浮上
ヒラリー・クリントン氏も実は出馬の可能性が浮上しています。
ヒラリー・クリントン氏は2016年にドナルド・トランプ大統領に敗戦し、もう出馬はしないと明言していましたが、もしかしたら出馬するかもしれません。
その理由は、先日のTVで「出馬を望む声が殺到している。早く決断しなければ。」と出馬する意欲を見せたのです。
ヒラリー・クリントン氏は立候補しないとしてきたのにも関わらず、民主党員からも一番の人気でした。
なぜ人気なのかと言いますと、薬物や大麻に関わる政策に賛成の声が大きいからです。
ヒラリー・クリントン氏の大麻への対策は以下の通りです。
・医療大麻の解禁に賛成
・「スケジュール Ⅰ」と呼ばれる最も厳しい麻薬指定を解除し研究をするべき
・各州による嗜好用大麻の解禁を支持
・連邦による全面解禁には懐疑的である
以上が政策とのことです。
未だに人気が高いので出馬する可能性は十分にありますね。
ジョー・バイデン氏に出馬の可能性浮上
もう一人注目したいのは、ジョー・バイデン氏です。
この方はヒラリー・クリントン氏に僅差で人気度が劣っているものの、非常に支持者が多いうちのひとりです。
ジョー・バイデン氏は大麻収監と呼ばれる、大麻を使用した人を次々に取り締まる法案を推進した方です。
また、ゲートウェイドラッグの存在を支持していることで大麻賛成派から反発を食らっていましたが、本人的には、そこまで大麻に反対しているわけではなさそうです。
むしろ現在の考えでは大麻は賛成なんだとか。
そんなジョー・バイデン氏の大麻への政策は以下の通りです。
・大麻の研究を可能にするために「スケジュールⅡ」へ変更すべき
・大麻の非犯罪化に賛成
・大麻関連の前科は抹消され、現在大麻関連犯罪で収監されている人々は即釈放されるべき
・全面解禁には反対
・嗜好用大麻は各州の判断に任せる
以上のような政策だそうです。
これを見るとやはり反対派ではないようです。人は変わっていくものですね。
ヒラリー・クリントン氏でもジョー・バイデン氏でもどちらかが大統領になった際には大麻はアメリカ全土で使用可能になることでしょうね。
アメリカ全体が大麻の合法化に賛成な理由
そもそもアメリカはなぜここまで大麻の合法化に賛成なのでしょうか。
それには理由がふたつありました。それが以下の通りです。
・理由①:アメリカ人はそれほど大麻を危険と思っていないから
・理由②:社会的不平等が過去にあったから
以上の2つが主だと考えられます。それぞれを少し解説しますね。
理由①:アメリカ人はそれほど大麻を危険と思っていないから
日本では大麻事件などが多くありますし、メディアも大きく取り上げますが、アメリカではそこまで悪いと思っていないのが理由の一つ目ですね。
日本ではあまりにも多くメディア逮捕された!とか大麻所持で逮捕!とやっているので大麻=悪というイメージが付きました。
アメリカでは「全く危険ではない!」とはもちろん思っていませんが、僕たちの認識で考えるとお酒やたばこのように考えているのでしょう。
未成年の使用は禁止されているくらいにしか思っていないと思われます。
これが一つ目の理由ですね。
理由②:社会的不平等が過去にあったから
アメリカは過去に、白人が大麻を吸っても逮捕されないが、黒人が大麻を吸ったら逮捕と言う差別が存在しました。
その時代背景を考えると、いまだに不満感は拭いきれていないのでしょう。
大麻を吸う吸わないにしても白人と黒人は同じ法律であることを国が認識することを実感したいのだと思います。
これが二つ目の理由ですね。
以上のふたつの理由からアメリカでは大麻の解禁が進められています。
アメリカが大麻を完全に合法化すると日本が危険である事実
アメリカが大麻を完全に合法化すると日本が危険になりますね。
日本が多くの影響を受けて破産する
日本はアメリカやヨーロッパの影響を直に受けることになるでしょう。
この記事では簡単な説明で終わります。
詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてください。
→CBDはヨーロッパやアメリカで研究が進むと日本が危険になる事実
どうして影響を受けると破産に近づくのかと言いますと、以下の理由があります。
・効かない医療薬の輸入
・さらなる増税
・海外移住者が増える
以上の3つが進んでいくと思われます。
簡単に解説していきいます。
効かない医療薬の輸入
大麻は医療薬として今後使用されることが多くなると思います。
しかし、日本では医療大麻の合法どころか大麻を研究することさえできません。
もちろん、今後日本は様々な対策を取ると思いますが、とらなかった場合は破滅しますよ。
これから不治の病に効く薬が大麻から作られるかもしれません。
そうすると、今まで使用してきたあまり効果のない薬はいらなくなりますね。
それを日本に売りつけてきます。医療大麻が合法な国では不治の病はやがて治る病気になりますが、日本では不治の病のままなんてことになります。
すると、日本に人口は減っていきますしお金が無くなり貧乏なんてことになります。
さらに増税される
人口が減ってしまうと、日本と言う国はお金が無くなってきてしまいます。
すると日本は増税をするしかなくなってしまうのです。
今では10%かもしれませんが、これから20%なんてことになる可能性も十分にあり得ます。
海外移住者が増える
増税が嫌で恩恵も得られなくなると他国に移住する人が増えますね。
実を言うと、仕事ができる若者はすでに海外移住しています。
海外移住されてしまうと、日本はさらに人が少なくなってしまうので、他国から移民を受け入れますね。
すると、そのうち日本人でなくても議員に立候補できたりして外国人に日本は乗っ取られ、破滅と言った感じです。
まあ、これは最悪なケースですのでここまでなることは無いと思いますが、可能性はあると思っていた方が良いです。
今後の日本の動きはどうなるか
さて、この辺でそろそろ終わります。
今後日本としては、大麻の合法化ではなくて医療用大麻の合法化を進め、視野を広くするべきだと思います。
スケジュールⅠという研究もできない段階からスケジュールⅡに大麻のランクを落とし、研究するべきです。
日本人には発見する力や開発する力が優れているので、このタイミングで成功すればまた先進国に返り咲くことが出来ると僕は思います。
僕は日本人であることに本気で誇りに思っています。
それでは以上で終わります。
他にも記事を書いていますのでそちらもぜひ読んでみてください。
ありがとうございました。
※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
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