※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
どうも、こんにちは!マロンです。
大麻の合法化が進んでいますが、日本はWHO(世界保健機関)が安全だ!と言わない限り合法化はなさそうです。
さて、先日僕は以下のようなツイートをしました。
調べた結果、大麻の合法化によるデメリットは2つあると分かりました
・大麻産業が急に破滅する
・一般市民の間違った知識やイメージが拭えないとにかくこの2つのデメリットが主ですね。
合法化に反対している人は合法化されても反対するでしょうし…
— マロン@CBD (@kuritahajime6) December 18, 2019
調べた結果、大麻の合法化によるデメリットは2つあると分かりました.
・大麻産業が急に破滅する
・一般市民の間違った知識やイメージが拭えない
とにかくこの2つのデメリットが主ですね。
合法化に反対している人は合法化されても反対するでしょうし…
課題は山積みです。
以上のツイート内容について今回は深堀りしていこうと思います。
大麻の合法化によるデメリットについて
大麻の合法化によるデメリットについて主に書いていきますね。
大麻の合法化には2つのデメリットがある
ツイート内容にもあるように、大麻の合法化には2つのデメリットが付きまとうんじゃないかな。と僕は思います。ちなみに僕だけでなく、大麻に関して勉強している方の多くはこのように言っています。
そのデメリットと言うのは、以下の二つです。
・大麻市場が急に壊滅する可能性がある
・一般市民の間違った知識やイメージが拭えない
以上の二つがなぜ合法化のデメリットなのかについて少し解説していきますね。
大麻市場が急に壊滅する可能性
大麻市場が急に壊滅する可能性があります。
というのも、現在大麻の研究が他国で進められています。
その理由としては、大麻は医療用として利用できる研究結果が出たので多くの方がビジネスチャンスとして莫大な投資をしています。
実はここに落とし穴があります。
大麻はまだ完全に良いもの!完全に悪いもの!といったよう詳しい結果が出ていないのです。
そのため、もしも、やっぱり大麻は悪いものでした!となった時に今まで投資してきた金額は全て水の泡となってしまうわけです。
大麻の経済効果はITビジネスよりも大きいと言われております。
ですので大麻市場がダメになってしまった時は大打撃を受けることになるでしょう。
これが一つ目のデメリットです。
一般市民の間違った知識やイメージが拭えない
二つ目のデメリットとしては、一般市民の間違った知識やイメージを治すのに時間がかかるということです。
今日本では、大麻を推進している派閥と、反対している派閥では間違いなく、反対の方が多いと思います。
これは当たり前で、メディアは芸能人の大麻使用に対して大きく報道し完全な悪としているからです。
完全な悪と認識しているのにいきなり大丈夫でした!なんていわれても信じられるわけはありません。
また、小学生や中学生にはすごい体に悪影響を及ぼし、大麻中毒になってしまうと言った少し話の盛られた感じで教え込まれています。
ですので、大麻が合法化したとしても、当分は行きにくい世界のままであるのではないかと僕は思います。
結論としては、大麻が合法化されても当分はやばいやつと言う目線で見られます。
改善策は、大麻が命を救ったことなどを報道しなければ難しいです。
時間の解決を待つしかない
上記のように大麻のデメリットは「大麻がいきなり潰れる可能性がある」「一般市民の間違った知識やイメージが常にある」とありますが、これらの解決には時間が経過するのを待つしかないと思っています。
その理由としては、人は一度こう!と決めたことをすぐに変えることができないためです。
ですので、長い時間をかけて今までのは間違った知識だったんだ。と思うようになってもらわなければなりません。
例えば、アニメオタクとかいますよね?
昔はオタク=ふとってる、気持ち悪いという意見が本当に多かったのですが、現在は、女性の方が熱狂的なこともありますしアニメは日本の文化に成り上りましたよね。
このように時間が経つにつれて、気持ち悪い印象から日本の文化にまで進歩することが出来るのです。
以上の結果から時間が経つことでしか、一般市民の間違った知識やイメージが変わることがないのではないかと思います。
日本で大麻が合法化されるにはどうすれば良いか
日本で大麻が合法化されるにはどうすれば良いかについても書いていきますね。
WHOの改正がなければ合法化されない
今のところ日本では大麻が合法化されるという情報はなく、他国から少し後れを取っている状態です。
では、日本が大麻を合法化するにはどんなことが起こればよいのかと言いますと、WHOが大麻を危険な位置づけから、薬草というレベルに落とす必要があります。
日本は、WHOが決めたレベルを遵守することになっているのでWHOが認可すれば日本でも使用することが出来ます。
WHOは現在、大麻の情報を書き換える準備をしている段階にいます。
ですので、研究の末に、安全性や、医療に役立つと分かったら日本でも使用できる日はグッと近くなることでしょう。
合法化されても間違った知識やイメージは残る
大麻が合法化されたとしても、先ほども言いました通り、反発する方たちはいます。
とはいえ、その方たちの意見も聞かなければなりません。
その中で間違った知識を掲げているのであれば、正していけばよいのです。
合法化してすぐはいろいろとトラブルが起きるでしょう。
ですので、国がどのような法律を定めるのかによっても、治安問題や学生の使用などに関わってくるのではないかなと僕は思います。
大麻を使用している人の使用理由
ちなみに大麻を使用している方の理由って皆さん予想付きますか?
このような質問をすると、大半の方が娯楽のためとか酔っぱらうためとか言います。
しかし、実際大麻が合法な国で使用している方に聞くと、半分以上は良質な睡眠を取るためと答えます。
残りの割合が、娯楽であり、医療系に使用されているのではなく圧倒的に睡眠環境を整えるために使用していたのです。
インターネットを使用する仕事が最近では多くなってきたので寝れなくなってしまう方が多くなってきました。
寝るぎりぎりまでパソコンやスマホを使用すると寝つきが悪かったりするようです。
以上のような悩みを解決するために大麻を使用していることが分かったのです。
この答えは僕も意外でしたね。
ひとりひとり悩みを解決しようと一生懸命なんだと思いました。
今回はそろそろ終わります。
大麻の合法化によるデメリットについて書いてきました。
大麻はまだ研究段階ということでもしかしたらマイナスのものなのかもしれません。
そうなると、現在大麻市場は総潰れとなりますし、ブラックマーケットの活発化となってしまうので怖いですね。
また、大麻のイメージとして世間ではマイナスなものになっているので、それもしっかりと受け止めて議論をしていきましょう。
それでは終わります。
他にも記事を書いていますのでそちらの方も、ぜひ見てみてください。
ありがとうございました。
※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
関連記事
→【実例あり】大麻の使用を一部合法にすべき理由【考え方が変わります】
→CBDを過剰摂取する人の特徴は3つあります【一度見直すべき】