どうも、こんにちは!マロンです!
今回はCBDの含有量について知って起きた方が良いという話をメインにしていこうと思います。
CBDを目的に沿って使用したい人:「CBDを摂取しようとしているんですけど、どのくらいの含有量でどの程度の効果が出るのか知りたいです。また、CBDを健康体の方が摂取したり、過剰に摂取すると危険なのかについても知りたいです。」
上記について今回は、深堀りしていきます。
結論から言ってしまうと、CBDを健康体に方が摂取しても悪影響はありませんよ。
過剰摂取すると悪影響はありますが、そんなに重くないです。
含有量によって表れる効果や期待できることは変わってきます。
CBDの含有量によって期待できる効果が違う件
商品のCBD含有量や含有率によって期待できる効果が変わっていますよ。
ですので、多ければ多いほど良いわけではありません。
CBDの含有量で分かる症状改善情報を教えます
CBD商品に含まれているCBDの量によってどんな症状に効果があるのか、またどのくらい摂取すれば効果を期待できるのかあどについて言及していきます。
人によっても変わってきますのであくまで参考程度に。
※また、以下のように使用して確実に効果を得られるものではありません。あくまで可能性があるだけです。
CBDの含有量5~7%に期待できる症状
「なんかいつもよりも疲労感が溜まっているな。」とか、「調子が悪いな。」とか思っているときはCBDの摂取をおすすめしますが、この程度の症状なら、CBDの含有率は低くて良いでしょう。
基本的にはCBDの含有率が5~7%くらいがちょうどよいかなと。
・症状①:疲労感
・症状②:不眠症
・症状③:不安症
上記のあたりに期待できるのではないかと思っています。
というのも、様々な口コミを見てきた結果です。
薬機法上ここでは〇〇に効果あります!と断定することが出来ません。
ですので、気になる方は最後に商品を紹介するのでそこから口コミを見てもらえるのが良いかなと。
基本的に生活の疲れからくるものは5~7%のCBD含有率で問題ないです。
CBDの含有率10%程に期待できる症状
ここから先は濃度がかなり高くなってくるので、強い不眠症を患っている方や痙攣の症状がある方になってきます。
とはいえ、日本ではまだ、研究段階であり確実な根拠はありません。
ですのでここに書かれているものは海外から得た情報であり、確信を持つ情報ではないと先に言っておきます。
・症状①:レノックス・ガスト-症候群
・症状②:ドラべ症候群
などに使用されることがあります。
また、日本ではまだ薬として使用はできません。使用する場合はコンパッショネートユース制度などが必要になってきますので注意が必要です。
→参考サイト(SMEI / ドラベ症候群 / 重症乳児ミオクロニーてんかん について)
てんかんにCBDが効果的という話
多くの方が「てんかん」にCBDが効果的という話を聞いたことがあると思います。
実は、「てんかん」にCBDが効果を表したというエピソードが事実あります。
とはいえ、日本でCBDを使用して効果があるかどうかは定かではありません。
あくまで「てんかん」などの発作系の症状に効果が期待できるのではないか?という状態です。
じゃあ効果を表したCBDはどのくらいの含有率だったかを記載すると以下の通りに。
てんかんに効果が出たCBDの使い方
CBDオイルの摂取量としては100㎎を一日に3~4回摂取する感じですね。
ちなみにこの摂取方法は有名な話である「シャーロットのおくりもの」を参考にしています。
実際に「シャーロットのおくりもの」の主人公でもあるエミリーちゃんに取った行動です。
基本としては上記の通りとなっています。
その際のCBDとTHCの割合としては28:1でした。
あくまでこれはアメリカでの話ですので、日本とは異なるという点だけ考慮してください。
CBDの含有率は一桁で十分である件
上記にある通り、CBDの含有率は一桁で十分かなと思っています。
というのも、口コミにも十分との声が上がっていますよ。
基本的にどの商品も含有率は一桁
基本的にCBD商品の含有率は全て一桁です。
その中で、どの含有率が自分に合っているのかを見極めていくのですが、個人的には5~6%から始めて減らすのか増やすのかを決めるべきかなと。
初めてCBDを摂取するならここら辺がベストかなと思っています。
二桁CBDの含有率があるものは摂取しすぎかなと個人的には思っており、あまりおすすめしません。
とはいえ、一桁で満足できない方もいるのも事実です。
ですので一概にダメとは言えませんが、よっぽどのことがない場合は抑えるべきでしょう。
CBDの過剰摂取で表れる副作用はなにか
CBDを過剰摂取するとどんな副作用が表れるのかと心配になる方がいますね。
それについてお答えしていきます。
CBDを過剰摂取しても大丈夫と多くのサイトに書かれていますが、僕は違うと思っており副作用はある気がします。
副作用のレベルはかなり低いと思いますが、ないわけではないです。
以下が、CBDの過剰摂取で表れる副作用かなと。
・吐き気、嘔吐
・口が乾く
・血圧がさがる
・下痢になる
・眠気がくる
上記の通り。
ここら辺の副作用はある気がするので理解しておくべきでしょう。
CBDの過剰摂取が心配な方が知っておくべきこと
CBDの過剰摂取が気になる方は以下の記事を読んでおくと良いでしょう。
→CBDを過剰摂取する人の特徴は3つあります【一度見直すべき】
上記を読めば基本的には解決です。
過剰摂取についておおまかに理解したと思うので次はCBDを効率よく摂取できる商品を教えます。
効率よくCBDを摂取できる商品はプレミアムブラックオイル
「よく、どのCBD商品が良いですか?」という質問を貰うのですが、答えは「プレミアムブラックオイル」ですね。
もちろん人によって合う合わないはあるのですが、失敗したくないならこの商品かなと。
口コミが約500件近くあるにもかかわらず評価が4.81です。
さらに、評価が5段階中ですが、2以下が一件もないという神商品です。
もしも、悩んでいるなら即買いですね。
プレミアムブラックオイルは基本的に6.6%で良い
プレミアムブラックオイルには種類が3種類あります。
・CBD含有率:6.6%
・CBD含有率:12%
・CBD含有率:24%
上記の種類があります。
健康体の方やよっぽどの方でなければ6.6%で十分です。
6.6%で効果の効き目が薄いかな?と思う方は12%を試すか、摂取量を増やすのが良いかなと。
とりあえず口コミとかを見てみるのをおすすめします。
CBD含有率が高ければよいもんじゃないです
今回はこの辺で終わります。
CBDの含有率、含有量について執筆していきました。
結論をここでまとめると、CBDの含有率が多ければよいわけではありません。
自分がなぜCBDを必要としているのか、どんな症状を改善したいのかによって使い分ける必要があります。
ですので、含有量が多いからと言って効果が表れるわけでもないですし、目的に沿った使用方法を取ってください。
また、先ほども書いたようにCBDの過剰摂取によって表れる副作用などもあるので十分使用用途などは守ってお使いください。
それでは今回はこの辺で終わります。
他にも記事を書いていますので是読んでみてください。
それではありがとうございました。
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