※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
どうも、こんにちは!マロンです!
大麻の拡大が止まりませんね。今ではスポーツ界でも話題に出るくらいですからね。
さて、先日以下のようなツイートをしました。
最近はアスリートの方も大麻合法化を推奨している人が増えてきましたね。
その理由としては試合前に落ち着きたいとか、痛みを緩和させたいとか多々あると思います。
ドーピングなどで筋肉を増強させるわけではなく、リラックスさせて最大の効果を出す方法ならありかなと。#CBD#大麻#WeedToo
— マロン@CBD (@kuritahajime6) December 29, 2019
最近はアスリートの方も大麻合法化を推奨している人が増えてきましたね。
その理由としては試合前に落ち着きたいとか、痛みを緩和させたいとか多々あると思います。
ドーピングなどで筋肉を増強させるわけではなく、リラックスさせて最大の効果を出す方法ならありかなと。
以上のツイート内容について今回は深堀りしていこうと思います。
CBDはアスリートにとって必要な成分だった事実
CBDはアスリートにとって必要な成分なのではないでしょうか。
CBDを使用したい選手は思っているより多いです
CBDを使用したい!とか使用している選手ってどれくらいいると思いますか?
実は先日面白い記事を見つけたのですが、その記事には元NBA選手のケニオン・マーティンとマックス・バーンズが以下のようなことを話していました。
「リーグの85%の人間が大麻を使用していると思う。吸っていないと思われているたくさんの人間がね。」
「GMと人、コーチ陣、球団社長たちと。みんなが思っているよりも、大麻を摂取している人は多いよ。俺たちに対して無知を古い、出場停止を指示する人たちの中にも合間を吸っている人は多いからね。」
以上などの会話をしていたのです。
どうですか?意外だと僕は思いました。
ではなぜ、大麻の使用が禁止なのにもかかわらず大麻を吸うのでしょうか。
その理由について次は説明していきますね。
CBDがアスリートに必要な理由はなんなのか
アスリートにCBDや大麻が必要な理由と言うのは以下ではないかと考えられますよ。
・使用理由①:リラックス効果(CBD)
・使用理由②:不安をなくす(CBD)
・使用理由③:痛みを緩和させるため(THC)
基本的には上記の通りかと思われます。
それぞれ解説しますね。
ちなみにCBDは使用することが出来ます。
使用理由①:リラックス効果
第一にアスリートがCBDや大麻を使用したい理由として考えられるのはリラックス効果だと思います。
CBDと言うのは大麻の成分の一部のことなので、CBDにも大麻にも関わる話です。
CBDにはリラックスをさせる効果を持ちます。
ですので、アスリートには必要な効能であることは間違いないと思います。
例えば、試合前は音楽を聴くとかイメージトレーニングをするとかありますね。
以上のようにリラックスしたい方が大麻を使用するようです。
リラックスできるか、できないかで結果は大きく変わると思えます。
ですのでアスリートは使用したいのではないかと考えられます。
使用理由②:不安をなくす
不安をなくす効果もCBDに含まれています。
イメージトレーニングを試合前に行うアスリートが多いと思うのですが、そこでわざとマイナスなことを考える選手もいるそうです。
その理由としてはマイナスなことを考えると、そうはならないようにプレーしよう!と思えるからだそうです。
その際にCBDを摂取することで思いっきりマイナスな考えを吹っ切れるしと考えられます。
また、緊張する選手もなかにはおられるかもしれません。
そのような方には心のよりどころが欲しいと考えているのであっても良いのかと僕は思います。
使用理由③:痛みを緩和させるため
最後の使用理由としては痛みを緩和させるためだと思います。
CBDには痛みを緩和させる効果はないので、大麻の摂取になってしまいます。
大麻にはCBDのほかに、THCという成分が含まれており、このTHCが痛みを緩和させると言われています。
痛みを緩和させることによって、勢いのあるプレーや思い切ったプレ-ができるようになると考えられますね。
ラグビーやアメフト、バスケなどの接触スポーツをするアスリートは結構ほしい!と思ってる方が多いそうです。
とはい、僕は危険視もしています。
接触スポーツをしたことの無い僕の考えではありますが、痛みの緩和によってかなり激しい試合になるのではないかとも考えており怪我人が多くなるのではないかと思っています。
ですので、もしかしたらスポーツ界での大麻解禁はもう少し先になるのかなと思います。
スポーツ界では大麻やドーピングは厳禁である件
スポーツ界ではドーピングは厳禁だろ!と思ている方も多くいると思いますが大麻は少しドーピングとは離れるような気がします。
大麻は精神的助けをするものである。
大麻は精神的に助けるものであるため、ドーピングとは少し違うかなと思いますね。
ドーピングというと、本来の自分の力ではなく薬の力で筋力を増したりして結果を出すものです。
しかし、大麻(CBD)はあくまでリラックス効果であり、いつもの自分の力を引き出すものだと思っています。
ですのでCBDの解禁なら正直ありかなと思っていますね。
とはいえ、最近ではCBDが入った飲料水などが流行ってきており、早速大会で使用されている話もあります。
試合で実際に使用されているCBD商品
大麻ではありませんが、その中の成分である、CBD商品は実際にアスリートが使用しているとのことです。
CBDスポーツドリンクなどですね。
普通のスポーツドリンクではなく、CBD入りを飲むことで、館町が万全になったと答えるアスリートもいました。
今後一般的に販売されていくのではないかと考えられますね。
スポーツ界で大麻が使用が禁止である理由
スポーツ界で大麻が使用することが出来ない理由は以下の通りだと思われます。
・ハイになるから
・WHOで危険とされているから
上記あたりが理由だと考えられますね。
ハイになると思われているから
大麻の成分であるTHCはハイになります。
陶酔効果があるのでスポーツでは危険なのでは?と危惧されているのです。
その結果から使用が禁止されているのではないかと考えれらますね。
ハイになるのと、酔っぱらうのとでは少し違うのですが分からない人は酔っている感じね。と思っていただければ大丈夫です。
ハイ(酔っている)状態でスポーツはどうかと思われていると思います。
これが禁止の理由ですね。
大麻のハイについて詳しく知りたい方こちらに書いています。
→CBDでハイになることはあるのか?【正しい情報を教えます】
WHOで危険とされているから
WHOで危険とされているのも理由の一つだと思います。
WHOでは大麻はスケジュールⅠと指定されています。
スケジュールⅠと言うのは植物の中で最も危険であるという部類です。
しかし、最近大麻は危険ではない。との研究結果が出てきたので、スケジュールⅡに落とそうとしている事実があります。
ですので、これが改正されればもしかしたら使用できるかもしれません。
ですが今のところは大麻の使用は厳禁となっています。
アスリートが大麻を使う日は近いかもしれない
今回はこの辺で終わります。
アスリートが今後大麻を使用する日は近いかもしれませんね。
アメフトやラグビー選手は大麻の合法化に大きく発信しているともいわれていますし、アスリートの目線は大麻の合法化にあるのかもしれません。
日本ではアスリートとか関係なく、禁止されているので使用はいないようにしましょう。
それでは終わります。
他にも記事を書いていますので是非読んでみてください。
ありがとうございました。
※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
関連記事
→【実例あり】大麻の使用を一部合法にすべき理由【考え方が変わります】
→CBDを過剰摂取する人の特徴は3つあります【一度見直すべき】