どうも、こんにちは!マロンです!
今回は以下のような悩みについて解決していこうと思います。
CBDを使用したいけど不安な人:「CBDを使おうと思っているんだけど、本当に危険性がないのかが心配です。CBDは大麻の成分らしいので依存性とか違法じゃないのかとか知っておきたいです。あと、副作用とかについても知りたいです。」
という上記の疑問について今回は解決していこうと思います。
この記事の信頼性
誰が書いているのかも分からない記事で信頼できない!という方もいると思いますので僕のことを簡単に自己紹介しますね。
僕は現在、医療大麻や大麻成分であるCBD、THCについて猛勉強しています。本でいうと、現在20~30冊くらい読みました。ですので普通の人よりかは知識はあると思います。
そこで身に付けた知識をこの記事にしています。
CBDの危険性は基本的にはないです
結論から言いますが、CBD自体には危険性がないです。
しかし、摂取の仕方次第では、身体に影響を及ぼす可能性がありますよ。
CBDが危険ではないという理由
まず、CBDに危険性はないとのことなのですが、これを調べている方の多くは「ハイになる」のではないかとか、「違法」なんじゃないかと思うと思います。
しかし、安心してください。
ハイにもなりませんし、違法でもないです。
大麻には大きく分けてCBDとTHCの2種類があります。
多くの人が心配している「ハイ」になる効果などの効果はTHCに含まれています。
ですのでCBDには一切含まれていませんし、むしろ体の調子、ホルモンバランスなどを整えてくれる優れたものです。
それでも心配な方に言葉をかけるとするならCBDは店舗販売しています。
まだ都心部以外にはないものの、かなりの店舗が出店しています。新宿にも渋谷にもあります。もしも違法なら出店はしていませんよね。
結論をまとめると、CBDには危険性はありません。
CBDの摂取方法次第では体に危険である
CBD自体には身体に影響はないです。
とはいえ、CBDにも摂取方法があります。
この摂取方法について知らない人こそが危険ですね。
この記事を読んでいるあなたはCBDの摂取方法についてどれほど知っていますか。
摂取方法と言うと、以下のが大体ですね。
・ベイプ(電子タバコ)
・オイル
・食品
・サプリメント など
ここら辺は多くの方が知っていると思います。
しかしこの中に危険な摂取方法があることを知っていましたか。
結論を言ってしまうと、危険な摂取方法はベイプ(電子タバコ)です。
ベイプでCBDを摂取するデメリット
ベイプでCBDを摂取するのがメジャーだと思っていた方も多いと思いますが、実は危険性が0では無いですね。
その理由は火にあります。
ベイプで摂取する場合CBDパウダーなどに火をつけてその煙(水蒸気)を吸い込みます。
その煙(水蒸気)の熱が肺にダメージを与えているわけです。
肺はそこまで熱に強くありません。そのせいで肺が炎症を起こしてしまったりするのです。
これを継続して続けていると、肺炎になってしまったり、肺がんのリスクが高まる恐れがあるというわけです。
ですが、タバコなどと比べると安全性は間違いなく高いです。
ベイプでCBDを摂取するメリット
ベイプでCBDを摂取することにもメリットは存在します。
それは効果の現れる速さです。
普通にオイルや食品を食べてCBDを摂取した場合、効果が表れる時間と言うのが2~3時間後と言われています。
しかし、ベイプの場合2~3分で効果が出るのです。
「今!」効果が欲しい人にはやはりありがたいですよね。
この効果の早さがベイプの強みになっているのかもしれませんね。
CBDを過剰摂取すると流石に副作用が表れる話
CBDを普通に摂取している分にはなんら問題は表れないのですが、あまりにも過剰摂取すると副作用などが表れますよ。
CBDの副作用はどんなものがあるのか
CBDを過剰摂取すると以下のような副作用が表れますよ。
・吐き気、嘔吐
・口が乾く
・血圧がさがる
・下痢になる
・眠気がくる
以上のようなことがあるとされています。
ちなみに一般的には、CBDに副作用はないとされているのですが、上記の副作用と言うのは実際に使用した人が感じた口コミですので参考にはなるかなと。
どのくらいの摂取が過剰摂取にあたるのか
過剰摂取すると、副作用に当たる可能性が高くなると言いますが、どのくらいからが過剰摂取となるのでしょうか。
調べてみると、過剰摂取は人それぞれ使用量が変わってきますが、基本的な平均量は以下の通りです。
CBDオイル量は、1日2回のCBD 25mgが平均的かなと。
これの何倍も摂取すると危険なのかもしれません。
とはいえ、死ぬこととかはありません。安全性はかなり高いものだと思います。
その中でも副作用として以上のようなものが出ると言われているので自分に合った量を探してみるのも良いかなと思います。
治したい症状によって摂取量が変わる
そもそもCBDを使用する用途によって摂取量が変わってくるのも事実ですね。
ですのでおおよその摂取量を場合分けして下に乗っけておきますね。
・慢性疼痛を治療する:1日あたり2.5〜20mgのCBD
・てんかんを治療する:1日あたり200~300mgのCBD
・睡眠障害を治療する:一日40〜160mgのCBDの摂取
・統合失調症を治療する:1日当たり40~1280mgのCBD
・緑内障を治療する:20〜40mgのCBD摂取(40mgを超える量は眼圧を上昇させる可能性がある)
基本的には上記の通りです。
ホルモンバランスを整えたいだけとかであれば先ほどの使用料で良いかなと。
これらを参考にして箇条摂取なのかどうなのかを見極めてください。
CBDで死ぬことはない
薬などによっては過剰摂取で死ぬことがありますよね。
例えば、睡眠剤とかって過剰摂取すると死んでしまうことがあります。
しかし、CBDには睡眠促進効果がありますが死んでしまうことはありません。
ですので睡眠促進効果を得たい人にとっては薬を試すよりもCBDを摂取するほうが危険度が低くて良いと思いますよ。
本当に睡眠剤は注意した方が良いですね。
あとは、抗うつ剤ですね。
うつ病を治すためにCBDを使うこともできます。
しかし、薬を使用するとかなりの依存性があるので危険です。
むしろ、気持ちが不安定になりやすいです。
ですのでそのような方もCBDから試す方が危険性は低いのでおすすめですよ。
CBDに危険性はなくても過剰摂取はおすすめしない
さて、今回はこの辺で終わります。
CBDに危険がないことはこの記事で分かっていただけたと思いますが、摂取方法によっては身体にダメージがあります。
正しい情報を身に付けてCBDを使用するようにしましょう。
また、過剰摂取をしても危険性はないですが、副作用が出てしまう方も中にはいるようなのであまりおすすめはしません。
そして自分が何を治すために使用するのかによって使用量などが変わるのでしっかりと調べるようにしましょう。
それではこの辺で終わります。
他にも記事を書いていますのでぜひ読んでみてください。
ありがとうございました。
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