どうも、こんにちは!マロンです!

上記のような疑問を解決していきます。
~この記事で分かること~
・CBDに依存性がない理由
・CBDは依存症を抜け出す助けである話
・CBDを実際に使用した感想
この記事を読み終わると上記の内容について知ることができます。

結論から言うと、CBDには依存性はありません!むしろ依存症を助けてくれます。
それでは、早速本題へ。
CBDに依存性がない事実について!【WHOが断言しています!】
CBDに依存性はない!と、WHOが断言しています!
~※WHOとは?~
世界保健機関のことで、すべての人々の健康を増進し保護するため互いに他の国々と協力する目的で設立されました。
CBDに依存性はないとWHO世界保健機関が断言!
まず結論として、CBDには依存性はありません。
その証拠にWHOがCBDに依存性がないと断言しています。
WHOはCBDに依存性があるか調査するために動物実験を行い、結果として依存性がないという結論に至りました。
下記がWHOの見解です。
Male mice were injected i.p once a day for 14 days with either CBD (0.1, 1, or3mg/kg) or delta-9-THC (1, 3, or 10mg/kg). Tolerance to the effects of THC was observed, however no tolerance to CBD at any of the dosages was observed. [51] No studies of the physical dependence potential of CBD in animals were identified.
上記のとおりです。
結論、CBDには依存性はありません。
【補足】CBDに依存性があると勘違いしている人もいる
CBDに依存性があると勘違いしている方もいます。
勘違いする理由は明確です。
CBDは大麻から抽出された成分のため、依存性があると思われたりしていますが間違いです。
大麻からはCBDのほかにTHCという成分があります。
このTHCはCBDとは全くの別物であり、効果なども異なっております。
THCは陶酔作用などがあり、依存性があると思っている方が多いです。
しかし、THCとは別物であるCBDには全く依存性はありません。
THCとCBDは間違いやすいかもしれませんが、CBDには依存性はないのでご安心ください。
ちなみに、THCは日本で違法なので注意です。
大麻の依存性はアルコールやカフェインよりも低い
CBDは大麻から抽出されているものですが、そもそも大麻はカフェインやアルコール、ニコチンなどよりも依存性は低いです。
上記の事実についてはテレビでも稀に公開されています。
また、ジャック・ヘニングフィールド博士もこのように謳っています。
以下に写真を掲載しておきます。
【結論】CBDに依存性はなく乱用する心配はなし
ここまでの結論をまとめると、CBDは依存性がなく使用しても乱用するなどの心配はありません。
これは事実であり、依存性があるなら日本でも違法になっていたり使用制限、販売制限がされているはずですよね。
ですが、日本でも合法のため、問題ないです。
とはいえ、CBDの過剰摂取は別の弊害があったりするので依存性がなくても使用量は守ってくださいね!
CBDは依存症を抜け出すサポートをしてくれる!
CBDには依存性がないどころか、依存症を抜け出すサポートをしてくれます!
期待されている依存症のサポート内容は以下のとおりです。
・その①:ニコチン依存症からの脱却
・その②:アルコール依存症からの脱却
上記などの依存症のサポートについて期待されています!
それぞれ解説しますね。
その①:CBDはニコチン依存症の助けになると期待!
まず、CBDはニコチン依存症の助けになると期待できます!
ニコチン依存症、つまりタバコですね。
禁煙したい方の助けになるのが、CBDです。
ニコチン依存症の禁断症状として、「吸いたい欲」や「イライラ」「集中力の欠如」などがあります。
しかし、上記の禁断症状をCBDが抑制してくれます。
ニコチンは脳神経に影響をもたらし依存症や中毒症状を起こします。
しかし、CBDを使うことで脳神経にCBDが働きかけ依存したい欲を抑制することができるとのこと。
結果として、禁煙のサポートをCBDがしてくれるとされています!
【経験談】CBDで禁煙した人の話
僕の兄が喫煙者でしたがコロナの影響もあり禁煙を決意しました。
そのサポートとして、僕のCBDをプレゼント。
結果、禁煙に成功しており、4月の上旬から9月現在に渡って吸っていません。
本人曰く、完全にCBDのおかげとは、いかないがイライラした時にCBDを使うと緩和されるとのことです。
CBDで禁煙するのではなく、「CBD+本人の意思」で禁煙ができるので、あくまでCBDはサポート用です!
詳しくは以下の記事を参考にどうぞ。
» CBDをタバコの代わりにすれば禁煙ができる!【実体験から解説】
その②:CBDはアルコール依存症に助けになると期待!
CBDもアルコール依存症の助けになると期待できます。
要はニコチン依存症と同じです。
脳神経にCBDが働きかけることによって、依存症状を緩和させます。
その結果として、依存症の改善が期待されています。
CBDで依存症の発症を抑制したり、アルコールやニコチン摂取量の抑制ができるようですよ!
結論、CBDに依存性はなく、むしろ依存症の手助けになります!
【疑問】依存症を抜け出したことでCBDに依存することはないの?

中には、アルコールやニコチンよりも強い依存性で依存症を改善しているのではないか?と思う方もいるようですが、そんなことはありません。
その根拠として、先ほども解説した通り、WHOはCBDに依存性はないと断言しています。
また、ニコチンやアルコール、カフェインよりも依存性が高いものを日本が野放しにするはずがないのでCBDに依存することがないと分かってもらえるかなと!
ちなみに、僕はCBDを使っていますが、今ままでにCBDに依存したことはありません。
毎日使用しているわけではありませんし、必要な時に必要な分だけ使えば良いと思いますよ。
【まとめ】CBDに依存性がないどころか依存症を助ける役割です
さて、今回はこの辺で終わります。
最後にこの記事の内容をまとめて終わりますね。
まず、CBDに依存性はありません。WHOが断言しています。
そして、CBDに依存性がないどころか、依存症からの脱却をサポートしてくれます。
これは実際に、CBDは脳神経に働きかけることで依存症からの脱却ができるとされており、現在でも研究が進んでいますよ。
結論をまとめると、CBDには依存性はなく、依存症から助けてくれると期待されています。
それではこの辺で終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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