どうも、こんにちは!マロンです!
今回は、CBDの摂取後は運転を控えるべき事実について書いていきます。
結論から言うと、CBDを摂取した後は眠気が襲ってきて集中力の欠如する可能性があるので、運転は避けるべきですよ。
特に、CBDペンで摂取してすぐに運転することはNGです!ここは注意してくださいね。
CBDを摂取している人:「CBDを摂取しているのですが、その後に運転するのはやっぱりやめた方が良いのでしょうか?濃度が低ければ運転しても大丈夫なのでしょうか?ここら辺について知りたいです。」
上記の悩みを解決します。
※この記事を書いている僕は現在CBD歴が2年ほどです。その経験から運転しても大丈夫なのか?それとも危険なのかについて答えを出します。
CBDを摂取後に運転は避けるべき事実
CBDを摂取した後に運転することは止めた方が良いですよ。
CBDの購入者の多くは睡眠に悩みを持っている
CBD商品を購入する方の多くは、睡眠に悩みを持っています。
CBDが直接睡眠に効果を表すのかは法律上お答えすることは出来ませんが、CBDを購入する方のほとんどが睡眠に関する悩みを持っています。
ということは、運転中は眠気がでてしまったりと弊害があるので避けるべきではあります。
実際眠気があるときは、集中力や判断力が下がっている傾向にあるため特に避けましょう。
事故を起こすのが良いのか?少し面倒くさいけど他の手段を取るのか考えてから行動しましょう。
(※ちなみに、CBDの副作用には眠気があります。)
濃度が高ければ高いほどNGです
CBDの濃度が高ければ高いほど効果は高くなります。
ということはそれほど睡眠に悩みを持った方が購入しているという方なので、運転は避けましょう。
一般的なCBDの濃度は1~10%くらいです。これ以上は高濃度と言われます。
自分の睡眠の悩み度数はCBDの濃度に匹敵すると思った方が良いですよ。
CBD濃度が10%以上を摂取している方は特に運転は避けるべきですよ。
摂取方法別の特徴を知っておくべき
摂取方法別の特徴を知っておくだけでライフスタイルをより良くできますよ。
それぞれ効果が表れる時間とかが変わってきますから以下を参考にしてください。
・グミ:20~30分|3~4時間
・ベイプ:2〜3分|30分〜1時間
・オイル:1時間|5〜6時間
・サプリメント:2〜3時間|半日〜1日
上記の通り。
それぞれ軽く解説しますね。
その①:グミで摂取する場合
CBDグミの場合は濃度によります。
効果が表れる時間が20~30分とまあまあな速さであり、かつ、3~4時間と効果継続時間が長いです。
なので運転される方は摂取後、すぐの運転なら許容範囲かなと。
しかし、近場のコンビニ程度にするのが安定です。
長距離の運転はNGです。
その②:ベイプでリキッドを摂取する場合
ベイプでCBDリキッドを摂取する方は運転NGです。
効果が一瞬で表れ始めるので、摂取後の運転は危険です。
とはいえ、効果継続時間はかなり短めです。30分~1時間くらいかなと。
なので、摂取後は休憩して効果を実感しその後で運転するのが良いです。
結論、摂取後すぐの運転は絶対にNGです。
その③:オイルで摂取する場合
CBDオイルで摂取したいる方は、濃度が低ければ大丈夫かなと。
理由は、効果をガツンと感じることが少なくゆっくり効果が表れ始めゆっくりと効果が切れていきます。
濃度が低ければ強く表れることはありませんが、濃度が高い場合は効果の出方も大きくなるので注意が必要です。
結論、自分の摂取しているCBDの濃度に合わせて運転を控えるべきか確認するべきです。
その④:サプリメントで摂取する場合
サプリメントの場合も効果の継続時間がものによっては長いです。
しかし、そこまで効果ががつんと得られるわけではないので、サプリメントは特に気にする必要はないかなと。
とはいえ、運転する日よりも前には必ず摂取して自分にどのような効果が表れるのか確認しておくべきです。
運転する日よりも前に自分への効果の表れる具合を知っておきましょう。
これはサプリメント以外の摂取方法にも言えることなので確認してくださいね。
特にベイプは即効性があるので注意
特にベイプで摂取する場合は即効性があるので注意しましょう。
先ほども書いた通り、運転に一番害をもたらすのは、間違いなくベイプかなと思っています。
なので、運転しながらの摂取は絶対にNGです。
中には摂取している方もいますが、睡眠に悩みを持っている方は特にNGですよ。
たばことCBDは全然違う件
たばことCBDは全然違いますよ。
この事実を再認識しておきましょう。
CBDを摂取しながらは完全NGです
たばことCBDは全然違います。
運転中は止めておくべきですよ。
車を運転しながらたばこを吸う感じでCBDは摂取するべきではないです。
眠気が来る可能性がありますからね。
眠気が来てしまうと、集中力や判断力が低下するので事故を起こす可能性もあります。
ですので運転中の摂取は止めておくことが無難でしょう。
運転中にCBDが摂取したくなった場合
とはいえ、運転中にCBDを摂取したくなったり、たばこを摂取したくなることもありますよね。
その場合はその場しのぎで、以下のことをすればよいでしょう。
・対処①:水を飲む
・対処②:ガムを噛む
・対処③:大声で歌う
上記あたりが良いかなと思っています。
それぞれ簡単に解説します。
対処①:水を飲む
水を飲むと気を一瞬ですが紛らわすことが出来ますよ。
とはいえ、水をすぐに飲み込んでしまうと物足りなさあ残るので口に含んだまま時間を置くとオススメです。
一瞬は気を紛らわすことが出来ます。
対処②:ガムを噛む
禁煙している方の多くがやっていることですよね。
常に噛む、口を動かす行動をしているので意識をそっちに向けることが出来ます。
また、ガムを噛むことでリラックス効果があると言われているので結構ありかなと。
対処③:大声で歌う
個人的におすすめは大声で歌うです。
理由は、車という密室空間で大声を出しても誰にも迷惑をかけることがなくリラックスできるからです。
音楽を大音量で流すこともできるので楽しいし、気を紛らわすことができるしおすすめです。
そもそも禁煙はCBDで出来るのか
喫煙者はCBDに頼って禁煙をしようと考えている方が多いですが、そもそも禁煙はできるのでしょうか。
個人的には「YES」ですね。
理由は、どの禁煙方法よりも喫煙状態に近いからです。
ストレスフリーで禁煙を終えることが出来ると思っています。
さらにCBDベイプ、ペンじゃなくてもCBDサプリメントで禁煙できますよ。
CBDの摂取後は運転を避けるべきまとめ
今回はこの辺で終わります。
CBDの摂取後は運転を避けるべき話をしました。
結論をまとめると以下の通りです。
・運転中のCBDはNG
・運転前にCBDを摂取するのも摂取方法によっては控えるべき
・CBDで禁煙はできる
上記の通りです。
CBDを摂取する方は効果などについて知っておき運転と関連付けて考えるべきですよ。
それでは今回はこの辺で終わります。
他にも記事を書いていますので是非参考にしてください。
それではありがとうございます。