※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
どうも、こんにちは!マロンです。
始めに言ってしまうと、この記事は周りにてんかん患者や、転換を患っている方に特に見てほしい内容となっています。
また、今後のことを考えると知っているべき内容となっていますので是非最後まで見ていってください。
さて、僕は先日以下のようなツイートをしました。
CBDはてんかんに効果を発揮しますね。
さらには痛み止めや酔い止めにも効くので正に万能薬です。日本で大麻が禁止されていなかった時は、とりあえず体の調子が悪かったら大麻が入っている薬を使用していたそうです。
基本的にこれで治ってしまったそうですが,,,#てんかん #CBD#WeedToo #大麻
— マロン@CBD (@kuritahajime6) December 21, 2019
CBDはてんかんに効果を発揮しますね。
さらには痛み止めや酔い止めにも効くので正に万能薬です。
日本で大麻が禁止されていなかった時は、とりあえず体の調子が悪かったら大麻が入っている薬を使用していたそうです。
基本的にこれで治ってしまったそうですが,,,
以上のツイートを今回は深堀りしていこうと思います。
CBDはてんかんに大きな効果を発揮しますよ
CBDはてんかんに大きな効果をもたらしますよ。実例を挙げて紹介していきますね。
重度のてんかん患者さえも完治させるCBD
CBDは大麻から抽出される成分の一部なのですが、てんかんに大きな効果を発揮すると考えられています。
というのも、CBDをてんかん患者に使用したら劇的に改善されたことが分かっています。
エピソードとして有名なのは、「シャーロットのおくりもの」でしょうか。
簡単に書いていきますね。
シャーロットのおくりもの
コロラド州に住むシャーロット・フィジーは子供のころからてんかんを患っていてかなり苦しんでいました。
一週間に300回以上もの発作が表れていました。
15分に1回のペースです。
処方箋の副作用などによって心臓が止まることさえあったのです。
全ての治療法を試し、効果が表れずにいたとき、シャーロットの両親はCBDがてんかんに効くという動画を見たそうです。
それを見た両親はすぐにCBDが多く含まれる大麻を購入し、CBD成分を抽出しシャーロットに投与しました。
すると驚くことに一週間に一度くらいまでに減少したそうです。
やっと見つけた治療法に感動し、そのままコロラド州最大薬局を所有していたスタンレー兄弟に合いに行ったそうです。
スタンレー兄弟はシャーロットのようにてんかんに苦しむ患者さんを救いたい都市、CBD濃度が高く、THC濃度が薄い大麻を栽培し始めました。
その大麻を使用し、CBDオイルを開発してシャーロットに投与するとほぼ完治しました。
このCBDに特化した大麻は「シャーロットのおくりもの」と名付けられました。
今ではシャーロットは普通の生活が送れているようです。
以上が「シャーロットのおくりもの」というエピソードの簡単な説明です。
下に動画も貼っておきますね。
CBDの効果は無数にある
この記事ではてんかんに効果があるんですよ!といった内容になっていますが、CBDにはてんかんに効果がある以外にも無数の効果が期待されています。
それが以下の通りです。
・不安を和らげる
・リラックスできる
・痛みや炎症の緩和
・睡眠促進効果
・発作作用の抑制(てんかんなど)
・神経を保護する
・免疫システムのバランスを整える
以上などのような効果があると言われています。
まだ、医療大麻などは研究段階であるため、効果があると言われているとさせていただきます。
これほどにCBD成分には期待されているのです。
日本でもCBDは購入できる
ちなみに日本でもCBDは購入できます。
大麻の成分はCBDとTHCがあるのですが、THCは日本で認められておらず使用や所持は違法です。
しかし、CBDは購入することが出来ます。
てんかんなどで悩んでいる方は、ぜひ試してみるのもありなのではないかと思っています。
その際はCBDの濃度をしっかりと確認するようにしましょう。
ネットでも購入できますし、店舗でも購入できます。
ネットでの購入ならここら辺がおすすめですかね。
店舗販売が気になったらこのサイトを参考にしてみてください。
→CBDショップ本気でおすすめする7選を発表!in東京【2020年版】
てんかんを本気で治したければ移住しよう
てんかんを本気で治したいなら、移住を考えるべきですね。
アメリカのコロラド州にはケアセンターがある
日本ではCBDなどが販売されていますが、いまいち医療に特化されていません。
大麻が合法化されていないというのも理由になりますが、医療のスペシャリストに相談するのが一番良いでしょう。
てんかんを治すために移住するなら間違いなくコロラド州に行くべきです。
コロラド州には「Realm of Caring」というケアセンターがあります。
世界最大の医療大麻専門のケアセンターで、日夜を問わずに営業しています。
また、5か国もの言語に対応しております。
(※日本語もあります。)
ですので一度連絡してみるのもありだと思いますよ。
4万人を超える方がメンバーとして働いているので安心です。
TVの影響は大きい事実
このシャーロットのおくりものはアメリカのTVで放送されました。
すると大きな反響を呼び、シリーズ化もしたそうです。
このようにTVという媒体の力は大きく、てんかんを治せるようになったという情報を多くの方に教えることが出来ます。
その影響と言うのもあり、「Realm of Caring」というケアセンターは大きくなれたのかなとも思います。
日本ではこの逆を行っていますよね。
大麻は完全な悪だ。と。
だからいつまで経ってもこのような有益な情報が世に出回ることなく、本当に必要としているかたに情報が行き渡らないのが日本です。
ですので僕はここではっきりと言います。
てんかんに苦しんでいる方はCBDに頼るべきです。
心配ならコロラド州に行き治してもらうことが何よりも早いでしょう!
日本では9割治せません!
時代は移り変わっていく事実
とはいえ、アメリカの名医もむかしはCBDの効果や医療大麻を反対していました。
しかし、このような実態があるとすぐに非を認め、新しい知識を蓄えているのです。
だからこそアメリカやヨーロッパ諸国は進化が早いのです。
ここまで医療大麻には効果があるという情報が出てきたのであれば、厚生労働省も「もしかしたら効果があるかもしれない」とか言いかえればいいのに、現在も間違った知識だ!と言いきっています。
頭が固すぎますね。
時代は進化し移り変わっていきます。
てんかんは治らないものとなっていた昔とは変わり現在は治る病にまで来ているのです。
その事実は人類として素晴らしい進歩だと思うので間違いは認め次の段階へ進んでいくべきだと僕は思います。
今後てんかんは治る病になる
今回はこの辺で終わります。
現在治らないとされている病は多くあると思いますが、今後の医療の発展で治る病になるかもしれません。
その1つの期待として大麻が現在上がっているのです。
てんかんは治る時代へ。
大麻はHIVなんかにも効くという研究結果もありますので期待できる薬草として認可するべきだと思っています。
そんなわけでそろそろ終わります。
この記事を読んでいるあなたも視野を広げて不可能を可能にするようにしてみてください。
他にも記事を書いていますので是非読んでみてください。
それではありがとうございました。
※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
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