※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
どうも、こんにちは。まろんです!
CBDや医療大麻、医療マリファナに可能性を感じて勉強している最中にいます。
そんな僕は先日に以下のようなツイートをしました。
この先大麻の成分が解析されて抗うつ剤とか抗癌剤がアメリカやオランダなどのヨーロッパで作られるようになります。
良いニュースかもしれませんが今まで使用してきてデメリットが大きい薬は日本に売りつけてきますよ。
捨てるなら安くてもお金にしようという感じです#医療大麻#マリファナ#大麻
— マロン@大麻・マリファナ (@kuritahajime6) December 3, 2019
この先大麻の成分が解析されて抗うつ剤とか抗癌剤がアメリカやオランダなどのヨーロッパで作られるようになります。
良いニュースかもしれませんが今まで使用してきてデメリットが大きい薬は日本に売りつけてきますよ。
捨てるなら安くてもお金にしようという感じです。
上記を深堀りしていこうと思います。
CBDはヨーロッパやアメリカで研究が進むと日本が危険になる件
CBDの研究が世界中で進められ良質な薬ができると日本の立場がなくなりますね。
ヨーロッパやアメリカでは医療大麻が合法である
現在、医療大麻が合法という国は世界に28か国あります。
主に、ヨーロッパやアメリカ、カナダ、オーストラリアが合法国として有名です。
実際、アメリカやオーストラリアは州によって変わるので国全体が合法にしたわけではありませんが、場所によってはOKです。
また、アジア圏では唯一韓国が医療大麻の使用が合法化されました。
世界中でCBDや大麻の研究が進む
現在大麻やCBDが注目されていますね。
CBDの商品が販売されたりしていますが、本当のメリットやデメリットどんな副作用があるのか?人間が摂取して良い量はどのくらいなのか?などあらゆるものが分かって
ていない現実です。
ですので、医療大麻を合法化した国が研究して解析をしています。
これだけ注目されている植物なので近いうちに解析が終わると思っています。
解析が終了し、今まで分からなかったことが分かるようになるとどのようなことが起こるのか?
それが以下の流れになります。
・STEP①:抗がん剤や抗うつ剤などの良質な薬が制作される
・STEP②:制作した国が患者に使用しデータがとれる
・STEP③:今までの抗がん剤などの薬がいらなくなる
・STEP④:合法化されていない国に売りつける
・STEP⑤:合法化されていない国の立場が危うくなる
以上のような流れが予測できますね。
簡単に説明していきますね。
STEP①:抗がん剤や抗うつ剤などの良質な薬が制作される
成分や、副作用などあらゆることが分かると一気に薬や娯楽用の製品が制作されます。
いかにリスクを抑えて効果がある薬を作れるかが重要になり、良い薬は他国でも販売できるので国同士の勝負になりますね。
ちなみに大麻の成分、CBDやHTCで製作できるであろうと、今のところ考えられている薬は以下の通りです。
・がん
・てんかん
・HIV
・不眠症
・ぜん息
・パーキンソン病
・慢性的な痛み
以上に効果が期待されてます。
特に注目されているのはがんの副作用を治療できるのではないかと言われています。
抗がん剤の副作用は痛みや、食欲不振など多くあります。この副作用に耐えるのはかなりきついのだとか。
この副作用を治療する役目として、医療大麻が使用されたりするのです。
とはいえ、されに研究が進めばこの医療大麻を使用して抗がん剤と組み合わせることも可能になってくると考えられます。
こうして良質な薬が医療大麻やCBDを合法としている国で製作されていきます。
STEP②:制作した国が患者に使用しデータがとれる
制作が終わるともちろん、患者さんに使用していきますね。
そうすると、多くのデータを取得することが出来ます。
結果として、更なる効果の向上、などに繋がります。
STEP③:今までの抗がん剤などの薬がいらなくなる
今まで使用してきた抗がん剤の副作用を抑える薬や医療大麻を使用した抗がん剤などの薬が必要なくなりますね。
この抗がん剤の副作用を抑制してきた薬が処分されます。
ですが、ただで処分するともったいないですし、開発費が全て無駄になりますね。
ではどうするのか?
STEP④:合法化されていない国に売りつける
いらなくなった薬を医療大麻やCBDが合法化されていない国に売りつけます。
もちろん従来よりかは安く購入できるようになるでしょう。しかし今まで通り、がんは治りませんしお金は飛ぶし購入した方はまさに悪循環です。
反対に大麻合法国はお金はガンガン入ってくるし「がん」はしっかりと治療されていくし経済はより安定し先進国の道を歩むでしょう。
ちなみに日本は医療大麻の合法化政策がまだ全然進んでいないので売りつけられる側です。
貧乏国に成り下がりそうです。
STEP⑤:合法化されていない国の立場が危うくなる
貧乏国に成り下がり無駄なお金を輩出していると最先端の医療などについていけなくなります。
すると、日本なんかは先進国から外されてしまいますし、いいカモにされますね。
以上がこれから予想される一連の流れです。
日本もさすがにこのままではないでしょうが、もしもなんの対策もしないと最悪な結末になってしまいます。
それだけは回避してほしいですね。
ヨーロッパやアメリカではCBDの研究がどこまで進んでいるのか?
現在、CBDや医療大麻の最新研究情報として傷口を治す効果もあることが分かってきました。
CBDは傷をも治すことが出来る
どのような流れでCBDが傷を治すのかと言いますと、CBDにはホメオスタシス(恒常性の維持)を回復する効果があるということが分かりこれのおかげで体が常に安定し、傷が治りやすくなったというわけです。
どのような治癒で使用されていくかと言いますと、絆創膏や包帯です。
絆創膏や包帯にCBDを含ませておくことで傷口の回復が早くなっていくとのことです。
先の未来でCBD配合包帯なって商品がでるかもしれないということですね。
現在期待されているCBDの効果~inアメリカ~
現在期待されているCBD効果としては以下が挙げられます。
以下に書く効果はアメリカの医師プレア博士が語ったものです。
・集中力向上
・リラックス効果
・記憶力向上
・脳の活性化
・視力回復
・精神安定
・五感が冴える
・睡眠効果
・性欲向上
以上のことがあるとプレア博士が発表しています。あくまで日本での結果ではないので「へ~。そうなんだ!」くらいに思っておくのがベストです。
とはいえ、まだ確定でこの効果があると言ってはいけないような気もするので期待されているくらいに思っておくのがベストだと思います。
今回はこの辺で終わります。
この記事では、CBDはヨーロッパやアメリカで研究が進むと日本が危険になる事実をメインに書いてきましたがいかがでしたか?
そんな未来は来ないと思う方もいればそれぞれ考えることがあると思います。
また、あなたの考えを教えてくれたらうれしいです。ぜひツイッターのリプライを送ってください!
日本が遅れをとっていますがもしかしたら何らかの事情があるのかもしれませんね。
今後の行動には要注目です。
それでは終わります。
また最新情報などがありましたら随時ブログを更新していきますね。
他にも記事を書いていますのでそちらも確認してみてください。
それではありがとうございます。
※日本国内での大麻所持、使用は法律で禁止されております。このサイトの趣旨は、国内での無許可の使用を推奨するものではありません。日本での違法行為は推奨していません。
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