どうも、こんにちは!マロンです!
今回はCBDは麻薬取締法にひっからない事実について広めていきます。
先日下記のようなツイートを見かけました。
えっFRIDAYさん…
○カなの…………………
CBDが危険きわまりない合法ドラッグ(笑)
ちゃんと調べて記事にしないとこれはさすがに無知過ぎるんじゃなぃ^^; pic.twitter.com/oZfTtjL09q— ゆっちゃんねる (@black_kai_1) February 22, 2020
驚くことにFRIDAYでCBDが危険なドラッグ扱いされていたのです。
結論から言いますが、CBDは危険ドラッグではありません。麻薬取締法で捕まることもありませんので安心してください。
この記事で分かること
・CBDは麻薬取締法にひっからないか
・CBDが危険ドラッグと勘違いされた理由
・CBDの副作用
上記についてこの記事では学ぶことが出来ます。
是非参考にしてください。
CBDは麻薬取締法にひっからない事実
結論、CBDは麻薬取締法に引っかかることは100%ないので安心してください。
CBDが危険ドラッグと勘違いされてる理由
CBDがなぜ危険ドラッグと勘違いされているのかと言いますと、以下が理由です。
・上記のような誤情報が流されるから
・CBDは大麻からの抽出成分だから
上記の2つが主な理由かなと。
この記事を見た方は「CBDって大麻の成分なの?」と思うかもしれませんが、本当に大丈夫です。
少し解説しますね。
CBDは大麻の成分だから危険視されている
確かに、CBDは大麻の成分です。
しかし、大麻から抽出できる成分は主に2つあります。
それがCBDとTHCです。
THCには気分を高揚させる精神作用があるので、禁止されています。
いわゆるハイになるといった感じですね。お酒を飲んでいるような感じです。
しかし、CBDには全くそのような効果はなく、極めて安全です。
事実、日本では完全に合法化されているし、販売もされています。
ですので、誤情報に騙されないように注意してください。
THCが多く入っていると麻薬取締法で捕まる
日本で販売しているCBD商品は基本的に大丈夫なのですが、海外でCBD商品などを購入すると、THCが入っている可能性があります。
もしも、THCが入っているCBD送品をそこらへんで使っており、警察に見つかると、麻薬取締法で逮捕されます。
なので、日本で販売しているものだけを購入するように注意するべきですよ。
大麻やCBDに関する日本の情報は危険と思い込ませようとしている
先ほど紹介したTwitterの記時に掲載してある記事を読みましたか?
えっFRIDAYさん…
○カなの…………………
CBDが危険きわまりない合法ドラッグ(笑)
ちゃんと調べて記事にしないとこれはさすがに無知過ぎるんじゃなぃ^^; pic.twitter.com/oZfTtjL09q— ゆっちゃんねる (@black_kai_1) February 22, 2020
真ん中より少し左の行に「使用するとリラックスした気分になる」と書かれています。
文章的にもおかしいです。CBDに期待されている効果のひとつにリラックスできる事実があります。
リラックスした気分になれるのではなく、リラックスできるのです。
また、この写真はイメージ写真であり、危険なものと認知させるよう仕組まれたものです。
実際、大麻というと多くの方がやばいものと思うでしょう。では実際の海外の大麻産業はどのような形で栽培しているのでしょうか。
その写真が以下の通り。
いかがですか?
あれ?思っていたものと違う。と思いましたよね。そうです。これが事実です。
日本では大麻は禁止されていますが、海外ではタバコやお酒よりも安全なものとして扱われています。
日本人が勝手に勘違いしているだけで海外では当たり前のビジネスなのです。
CBDに期待されている効果は多数ある
すみません。話がずれてしまいましたね。
CBDは全世界で期待されている成分です。
というのも多くの病気に効果があるのでは?とされています。期待されている効果は以下の通り。
・痙攣の緩和
・不安の解消
・炎症の緩和
・嘔吐の緩和
・リラックス効果
・不眠症の改善
この他にも多くの効果が期待されています。
現在はまだ研究段階である事実もありますが、今後世界の医療を進歩させる重要な成分であることには間違いなさそうです。
CBDは危険ドラッグではないが注意するべき点はある
CBDは危険ドラッグではないです。麻薬取締法で逮捕される心配もありません。しかし、注意する点はいくつかあるので伝授しますね。
海外旅行でCBD商品を持ち帰るときに注意するべし
海外でもCBD商品は販売しています。
しかし、CBD商品の中にTHCが入っていると、日本に持ち帰った際に麻薬取締法で逮捕されます。
ですので、海外のお土産としてCBD商品を購入したいなら日本に持ち帰れる証明書を貰うか現地の人にTHCが入っていないかをきくようにするのが良いかなと思います。
CBDは安全だが副作用はある
CBDは先ほどから言っている通り、安全です。
麻薬取締法で逮捕されることもないですし、身体に多きな異変が伴うこともありません。
しかし、副作用はあります。副作用は以下の通りです。
・吐き気、嘔吐
・口が乾く
・血圧がさがる
・下痢になる
・眠気がくる
上記は過剰摂取することで表れる可能性があるので注意です!
普通にCBDを摂取しているうちは何の問題もありませんよ!
CBDは麻薬取締法に引っかからない
さて、今回はこの辺で終わります!
最後に内容をまとめるとCBDは麻薬取締法に引っかかりません。
また、日本にCBD商品を持ち込む場合は成分に注意してください。
以上で終わります。
他にも記事を書いていますのでそちらも読んでみてください。
それではありがとうございました。