どうも、こんにちは!マロンです!

こういった内容についてお答えしていきます。
~この記事で分かること~
・CBD商品を個人輸入する方法
・CBD商品を個人輸入する際の注意点
・税関で止められた時の対処法
上記について解説していきますね!

過去の僕はいろいろと調べもせずにCBD商品を個人輸入してしまったので失敗がありました。
なので、この記事で不安を取り除けたらなと思います。
それでは、早速本題へ。
CBD商品を個人輸入する方法を伝授します!【全STEP5】
CBD商品を個人輸入する方法を伝授します!
手順は全部で5つです。
流れは以下のとおりです。
・STEP1:メーカーから2つの書類を用意してもらう
・STEP2:実際に輸入申請を行う
・STEP3:税関から手紙が届く
・STEP4:2つの書類と購入履歴ページの印刷を送る
・STEP5:商品の受け取り
上記のとおりです。
それぞれ解説していきますね。
【STEP1】メーカーから2つの書類を用意してもらう
まず初めにメーカーから2つの書類を用意してもらいましょう!
2つの書類は以下のとおりです。
・その①:成分分析表(THC0%)を表す証明
・その②:CBDが麻のどの部位から作られているかの証明
上記の3点を用意してください。
この2つの書類は日本に輸入する際に必要となります。
また、必ず購入する前に2つの書類を用意してください。
【補足】2つの書類を購入する前に用意する理由
CBD商品を個人輸入するということは、相手は海外のメーカーです。
適当な場合があります。
購入してから音信不通になり書類が手に入らなく、違法成分が入っていたら詰みです。
ちなみに、「知らなかった!」とか「音信不通になった!」とかの言い訳は聞かれません。
個人輸入した瞬間に責任は自分にあると思ってください。
なので、必ず購入する前に2つの書類は用意してください。
2つの書類を用意してもらってもTHCが0%であることと麻の茎や種を使っているかの確認はしてくださいね。
【STEP2】実際に輸入申請を行う
さて、実際に2つの書類を用意してもらったら実際に購入しましょう!
何度も言いますが、日本での違法性がなく安全性があると確認してから購入してくださいね。
海外から輸入した場合は時間がかかると思ってください。
船で送る場合と飛行機で送る場合で全然時間が異なります。
気長に待ちましょう。
【補足】輸入商品の金額が20万円を越しているかを確認
CBD商品を個人輸入した場合、金額が20万円以下か以上かを確認しましょう。
理由は20万以上の場合、税関に輸入申告を提出しなければいけないからですね。
個人使用の目的で20万以上の購入は基本的にはないので大丈夫ですが確認してください。
【STEP3】税関から手紙が届く場合がある
CBD商品を個人輸入した場合、税関から手紙が届く場合があります。
ですが、焦らなくても大丈夫ですよ。
初めて税関が届くとヤバい?と焦りますが落ち着いてください。
内容としてはまちまちですが、基本的には「麻のどの部位を使用しているのか教えてほしい」といった内容です。
指示に従えばOKです。
【STEP4】2つの書類と購入履歴ページの印刷を送る
税関の手紙が届いたら基本的に先ほど用意した2つの書類と購入履歴ページの印刷を送ればOKです。
ちなみに、僕は「大麻取締法に抵触している」との内容のはがきが届きました。
手紙に書かれていたのは、成分分析表と部位の証明、何をいくらで購入したのかの証明を提出しろとのこと。
なので、3つの書類とはがきを封筒に入れて送りました。
これでほとんどの作業は終了です。
【補足】税関に電話するのも全然あり
分からなかったら税関に直接電話するのもありです。
怖い!不安!と思う方もいると思いますが全然大丈夫です。
脅されることもないですし、不安を煽ってくる事もありません。
ただ、どのような手順を踏めばよいか説明してくれるだけです。
【STEP5】商品の受け取り
問題がない場合は、日本郵便から商品が届くので受け取って終了です。
問題があった場合は電話がかかってくるなり、はがきが届くなりするので待っていれば大丈夫です。
税関の仕事はめちゃくちゃ早いのですぐに連絡が来ますよ。
CBD商品を個人輸入する際の注意点!【知らなきゃ逮捕!?】
CBD商品を個人輸入する際の注意点について解説しますね。
知らないと最悪捕まるので注意です!
注意点は2つあります。それが以下のとおりです。
・その①:CBD商品購入前にTHCが入っていないことを確認
・その②:CBD商品購入前に大麻の使用部位を確認
何度も書いていますが、それほど大切なことです。
上記の2つだけは購入前に確認してくださいね。
日本に来てしまったら、「もうすでに時遅し。」です。
CBD商品を個人輸入して税関に止められた時の対象法を教えます!
CBD商品を個人輸入して税関に止められた際の対処法を教えますね。
はがきが来るとドキドキして焦りますが、大丈夫です。
税関から手紙が届いたら指示にしたがえばOK
まずは、税関から届いたはがきを読み込みましょう。
税関が何を知りたがっているのかを明確にすることでスムーズにCBD商品を受け取れます。
はがきに書いてある内容は基本的に3つです。
それが以下のとおり。
・その①:THCが0%である証明
・その②:使用している部位の証明
・その③:いくら分購入したのかの証明
上記のとおりです。
焦らずに3つの書類をまずは用意しましょう。
税関に提出するものはCBDの個人輸入の時と変わらない
税関に提出する書類は個人輸入した際と変わりません。
「大麻取締法に抵触している」とか書かれたりしていますが、違法ではないことが確認されれば問題なく引き取れます。
必要書類と税関からのはがきを税関に送れば問題ないです。
電話は翌日に来たりするのでとれるようにしておきましょう。
ちなみに発信元は新宿です。
相手はとても親切なので心配は無用です。
CBD商品を個人輸入するやり方と注意点まとめ
ということで、今回はこの辺で終わります。
最後にこの記事の内容をまとめますね。
まず、CBD商品を個人輸入するなら「THC0%の証明」「茎か種を使用している証明」を用意しましょう。
この2つはCBD商品に同封してもらうと良いです。
同封せずに税関に捕まった場合は上記の2つの証明を提出すればOKです。
流れとしてはこんな感じです。
絶対に違法ではないCBD商品だと確認してから購入してくださいね。
知らなかった!じゃすまされないのでお気をつけて。
それでは、この辺で終わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。