どうも、こんにちは!マロンです!
最近は、CBDという言葉をよく聞くようになってきました。
ですので、この記事では、CBDとはいったい何なのかについてメインに書いていきますね。
CBDについて知りたい人:「最近CBDという言葉をよく聞くのですが、CBDとはなんのことなのでしょうか?詳しく知りたいです。」
上記について今回は解説していきます。
CBDという英語を見ると難しいかな?って思うかもしれませんが、誰でもわかるように説明していきますので安心してくださいね。
この記事で分かること
・CBDとはなにか
・CBDの使い道
・CBDが世界で注目されている理由
・CBDの摂取方法はどんなものがあるか
それでは早速CBDとはなにか?解説していきますね。
CBDとは一体何か?
CBDとは、カンナビジオールと呼ばれる成分の略称です。
カンナビジオールとは「麻」(植物)から抽出された成分のことです。
CBDがなぜ世界中で注目されているのか
CBDって最近聞くようになった理由は世界中がCBDに注目しているからです。
CBDは医療効果があると最近分かり始めました。そのほかに美容・健康業界でも注目されています。
正確にはまだ研究段階ではあるのですが、様々な効果を持つとされています。
「今まで治療することが出来なかった病気などがCBDで治るのでは?」と言われていたり、「副作用があった薬がCBDで無くすことができるのでは?」と言われています。
じゃあ例えばどんな病気を治せるのでしょうか。
また、どんな美容効果、健康効果があるのでしょうか。
CBDに期待されている病気への効果
CBDに期待されている病気への効果は以下の通りです。
・てんかん
・痛みの緩和(がん治療など)
・皮膚がんの縮小
・不眠症
・神経障害
・嘔吐
・炎症に関する症状
・不安症
・うつ病
詳しくは下記をご確認ください。
(※日本臨床カンナビノイド学会編「カンナビノイドの科学」の一部を抜粋した小冊より引用)
上記に書ききれないほどの病気に効果が期待されています。
全部で約100もの疾患です。今後かなり医療界では進歩するでしょう。
だから世界中で注目されているのですよ!
CBDに期待されている美容系・健康系の効果とは
CBDに期待されているのは、医療系だけではありません。
美容系や健康系でも注目されているのです。
例えば、以下のような効果が期待されています。
・リラックス効果
・肌のかゆみの緩和
・睡眠の質の向上
・アトピーの改善
・食欲促進
上記などです。
確実な効果を得られるわけではありませんが、上記の効果を得られた人はよく聞きます。
CBDは次世代の美容商品になるのでは!なんてことも言われているくらいですからね!
CBDの安全性に不安があるのか
「CBDってすごい成分じゃん!」って思う方もいれば、「本当に安全なの?」「いざ自分が使うとなると心配なんだけど…。」という声もあると思います。
しかし、結論から言うと、CBDは安全です!違法性などもありません!
WHO(世界保健機関)のCBDにおける事前審査報告書には「CBDには身体依存効果はありません」と書かれています。
さらに副作用は少ない、幻覚症状もないという極めて安全な成分です。
まあ、WHOの研究結果が「安全性は高い」となっているので安全性に間違いはないでしょう。
CBDの少ない副作用とは
CBDは少ないですが、副作用を持っている事実もあります。
例えば以下のような副作用があります。
・吐き気、嘔吐
・口が乾く
・血圧がさがる
・下痢になる
・眠気がくる
本当にこれくらいの副作用です。
しかも出る人でない人がいるので出ない方にとっては最高ですね。
CBDは一般的に販売されています
CBDは一般的に販売されています。
日本でも違法じゃないので安心して使用することが出来ますよ。
もうすでに我々の生活に入り込んできていますし誰でも使用できるようになっているのです。
それほどCBDの注目度は高く、研究などが進んでいるんですよ。
CBDは今後伸びてくる市場です
CBDはこれから伸びてくる市場だと思っています。
日本では確かにあまり、普及していませんが世界中では「グリーンラッシュ」と呼ばれているくらいに伸びています。
今後医療などの発展によってさらに認知度は高まると思いますよ!
今のうちに試しておくのもありかなと思っています。
ブロガー兼ユーチューバーのマナブさんもCBDを摂取していましたよ。
CBDの摂取の仕方は多々存在する件
CBDの摂取方法は多種多様でたくさん存在しますよ。
CBDを摂取する方法は全部で4つ
CBDを摂取する方法は全部で4つもあります。
それが以下の通りです。
・CBDを料理で食べる
・CBDを気体にして吸う(電子タバコ)
・CBDをオイルにして舐める
・CBDクリームを塗る
上記の通りです。
この中でクリームを塗る方は少ないかもしれません。
一般的には、CBDを料理に混ぜて食べたり、電子タバコで吸ったり、オイルを舐めたりですね。
CBDを料理に混ぜて食べる
CBDグミとかCBDチョコ、CBDキャンディとかは普通に販売しています。
ですので、そこで購入して食べるのが基本になりますよ。
味はグミはグミ、チョコはチョコ、キャンディはキャンディです。
特別な味になっているわけではないので非常に食べやすいですよ。
また、CBDオイルを料理に混ぜて摂取する方も中にはいます。
料理としての食べ方は人それぞれって感じですね。
CBDを気体にして吸う
CBDを気体にしえ吸うというと一見ヤバそうにも思えてしまいますが、電子タバコみたいに摂取すると考えて下さい。
結構この形で摂取する方が多いです。
例えば禁煙のためにCBDを吸う方もいます。
特徴としてはたばこよりも煙が多くむせやすい感じですね。
しかし、ニコチンなどが入っていないので、安全です。
たばことなんか比べ物にならないくらい、安全なので禁煙したい方は注目しても良いかもしれませんよ!
CBDオイルを舐めて摂取する
これも一般的ですね。
スポイトがあって数滴口に入れて舐める感じです。
口に入れてから2~3分口の中で転がしながら舐めて摂取します。
特徴としては、苦いです。結構、苦いです。
麻という植物からとっていることもあるのですが、草っぽいかんじです。
畳をイメージしても良いかもしれません。
CBDの摂取方法によって効き目とかも変わる
CBDの摂取方法によって効き目とかも変わってきます。
例えば、以下の通りです。
・ベイプ(電子タバコ):2〜3分|2〜3時間
・オイル:1時間|5〜6時間
・サプリメント:2〜3時間|半日〜1日
・グミ:20〜30分|8時間〜
・クリーム:10〜30分|5〜6時間
左が効果が表れ始めるまでの時間で、右が効果の継続時間です。
それぞれ少しずつ違っているので自分のライフスタイルに合わせられるんですよ!
CBDとは一体何か?|まとめ
そろそろ終わります。
CBDとはなにか?分かっていただけたでしょうか?
もしも、まだいまいちならこのように覚えていただければ大丈夫です。
CBDとは「世界中で医療や健康に期待されている麻の成分」これでOKです!
今後、この市場は間違いなく伸びてくると思うので見ものでもあります。
とはいえ、まだ先になるような予感です。
ぜひ、この機会にCBDについて知ろうかな?と思ってくれたら幸いです!
では、今回はこの辺で終わります。
他にも記事を書いていますので是非読んでみてください。
それでは、ありがとうございました。