どうも、こんにちは!マロンです!
今回は、犬や、ネコの「てんかん」はCBDを堪えすべき話をしていこうと思います。
愛犬がてんかんになった飼い主:「最近、愛犬が痙攣を複数回、起こしており”てんかん”になってしまった。”てんかん”の治療法、改善法としてCBDが効くと知ったのでそれについて詳しく知りたいです。」
以上のような悩みについて今回は解決していこうかなと思っています。
この記事の信頼性
この記事を書いている僕は、CBDや大麻などについて書かれた本を20~30冊ほど読んできました。
そのため、そこら辺の人よりかは、CBDなどについて知識はあると思います。
また、このブログではCBDなどについて毎日投稿をしているため、ネタ切れを起こさないほどの知識はあるはずです。
今回は、愛犬の”てんかん”とCBDの関係性や効果の有無なんかをお教えしていきますね。
結論を先に言ってしまうと”てんかん”と分かったならすぐにCBDを使うべきです。
愛犬の”てんかん”にはCBDを投与するべき事実
愛犬が”てんかん”を発症しているならすぐにCBDを試していくべきです。
そもそもCBDってなにか?
※CBDについて知っている方は飛ばしていただいて構いません。がんがんスクロールしてください。
そもそもCBDとは何か?
CBDというのは大麻に含まれている成分です。
大麻というと、一見やばいものと思いがちですが、そんなことはありません。
日本での大麻は違法薬物として有名ですが大麻の成分にはすごく有効な効果を持つものが多いのです。
ちなみに、大麻には大きく分けて2つの成分があります。
それがCBDと、THCです。
THCは日本では扱うことが出来ません。THCは違法です。
しかし、CBDは日本では合法とされているので安心してお使いいただけます。
CBDはてんかんに効果を表す可能性
日本ではいまいち広まっていない話ではありますが、CBDにはてんかんを抑える成分が含まれています。
犬や猫だけにとどまらず人にも、もちろん使えます。
以下の動画でCBDと”てんかん”について全て分かりますよ。
いかがでしたか?
なんとなくは”てんかん”てんかんとCBDについて分かっていただけたと思います。
この動画について記事も書いています。
参考程度にどうぞ。
即行動:愛犬にCBDを試してみる
CBDと”てんかん”の関係が分かったところで実際に行動に移していきましょう。
心配な方は行き付けの動物病院なんかに電話して聞いてみることをおすすめします。
愛犬にCBDを摂取させる方法としては、オイルが一番良いかなと。
CBDオイルと言うものがネットでも一般的な店舗販売でもしています。
それを購入し、食事の際に混ぜてあげると食べてくれますよ。
CBDオイルは少し苦みがあるのでそのまま摂取させても良いのですが、嫌がる可能性があります。
そのためごはんと混ぜてごまかすようにすると良いと思います。
与えるCBDの量はスプーン一杯程度
もちろん、CBDの含有量によってや、商品によって摂取する量は変わってくるので一概にこれくらいとは言いにくいのですが、平均してスプーン一杯より少ないくらいかなと。
CBDの濃度が3%を超えていたりすると本当に少量で良かったりするので濃度は確認しておくべきですね。
CBDを与えて期待できる効果
CBDを実際に愛犬にあげて期待できる効果は以下の通りです。
・不安症の予防
・食欲不振
・てんかん
・制吐作用
この他にも多くあるのですが、主に”てんかん”を患った愛犬にはここら辺が期待できます。
CBDで本当に改善されるのか
この記事でCBDは確実に改善されるとは「薬機法」上、言い切ることはできません。
とはいえ、行動には移すべきだと思います。
何もせずに愛犬が苦しんでいるのを見るなら改善策を提示していることをやってみることを強くおすすめします。
ダメもとで試してみるのも時には大切かなと思いますよ。
以下の文献を参考にしてみてください。
1分ほどで読み終わります。
これにはCBDを多数の犬に使用し”てんかん”が改善されるかを試した結果が書かれています。
てんかんを治すために処方された薬は危険である件
愛犬がてんかんを患って動物病院で処方された薬を使用するのは信じられないかもしれませんが危険ですよ。
処方された薬は実は危険と言う事実
処方された薬は一度自身で調べてもらうのがよいかなと。
というのも、「動物病院から処方された=安全・安心」と思ってほしくないです。
実は、「てんかん」などを治す薬には副作用などがあります。
「てんかん」の特徴である発作は確かに減ったけど愛犬がぐったりしている…。なんてことも多々あります。
そのようなことにならないようにしっかりと飼い主が副作用などを調べてあげてください。
処方された抗てんかん剤に副作用
抗てんかん剤の副作用は一般的に以下の通りです。
・吐き気
・頭痛
・脱毛
・歯肉の腫れ
・うつ病
・肝不全
・憂うつな血球数
・鎮静
・不安定
・体重増加
・多動
・睡眠障害
・過敏性
・多毛症
以上の通り。
こんなにも多くの副作用があるのが事実です。
もちろんこれらすべてが発症されるわけではありませんが、心配は増すばかりですよ。
CBDの副作用
ちなみに抗てんかん剤には副作用が多いと言いましたが、CBDには副作用がないのでしょうか。
結論から言いますと、まだ研究段階ということもあるので断言することはできませんが、「ほぼない。」です。
「ほぼ」と言うのは、これから副作用が見つかる可能性などが考慮できるため、現段階では濁らせた言い方をしておきます。
とはいえ、抗てんかん剤よりかは少ないと思われますよ。
犬専用のCBDオイルもある
犬専用のCBDオイルもあります。
人間用を使用していいのかはいまいちわからないので、ここで言及しないでおきます。
これも獣医さんに聞くと答えてくれますよ。
ちなみに、CBDについては自分から聞かなと答えてくれないと思うので自分から行動していくのが大切になってきます。
話がずれましたが、少しCBDオイルを紹介します。
・ペット元気 CBDオイル
ペットに使用するCBDオイルではかなり有名な商品です。
高評価でもあることから信頼は厚いのかもしれません。
また、リピーターが多い印象が個人的にある商品です。
値段:13,000円
・CANNIMAL(カンニマル)
使う用途によって種類を選ぶことが出来る商品です。
全部で4つの種類があり、目的に沿った商品を間違いなく購入することが出来ます。
てんかんのためなら、「ウェルネス」かなと。
抗てんかん剤のサポートとして使用するなら「リラックス」でも良い気がします。
値段:9,480円
・Kat’s Naturals ペット用 犬 猫 CBDオイル
こちらは今後の伸びに期待できる商品です。
全部で4種類あり、効果は目的に沿って変わってきます。
今のところ公式ページに情報などが少ないため今後の活躍に期待できる商品としての紹介です。
値段:7,200円
→Kat’s Naturals ペット用 犬 猫 CBDオイルの購入|楽天
愛犬のことを一番に考えてあげる
今回はそろそろ終わります。
てんかんは病気ですし、一番辛いのは愛犬自身だと思います。
ですので、飼い主であるあなたが一番それを分かってあげて行動してくれると幸いです。
CBDがおすすめ!とか処方箋は調べて!とか言いましたが結局はアドバイスしか出来ないのが事実です。
このアドバイスを受けるも受けないもこの記事を読んでくれている方の判断です。
とはいえ、行動だけは早くしてほしいと願っています。
商品も紹介できる限りしたので是非参考にしてみてください。
この辺で今回は終わります。
それではありがとうございました。