どうも、こんにちは!マロンです!
今回は一日の睡眠時間が4時間30分でも質が良ければ大丈夫な話をしていきたいと思います。
皆さんの平均睡眠時間は何時間くらいですか?
実は一般的な睡眠時間の平均は7時間40分です。
多くの方が睡眠時間、8時間を目指している研究データもあるようです。
一般的な平均睡眠時間が7時間40分に対して4時間30分の睡眠時間でなぜ僕は大丈夫なのかを書いていこうと思います。
睡眠は非常に大切な行動である
まず初めに睡眠の大切さについて言及しておこうと思います。
睡眠の大切さについて
何度も言いますが、睡眠は大切です。
なぜ大切なのか?睡眠をすることによって体は一日のメンテナンスをしているのです。
脳を休ませているとも考えられます。
一日中ひっきりなしに動いている脳を休ませてあげなければいけません。
その行動こそが睡眠なのです。
睡眠をしないと脳は正常に働かずに日中ぼーっとしてしまったり、記憶力が低下、集中できないなどの支障をきたしてしまいます。
そうならないためにも睡眠という行動はとらなければいけないのです。
ベスト睡眠時間は?
ではベスト睡眠時間は何時間の睡眠なのでしょうか。
それは、まだまだ議論されている最中ではあります。
今のところは以下のように国立睡眠財団(SNF)が提唱しています。
・0~3ヵ月:14~17時間
・4~11ヵ月:12~15時間
・1~2歳:11~14時間
・3~5歳:10~13時間
・6~13歳:9~11時間
・14~17歳:8~10時間
・18~25歳:7~9時間
・26~64歳:7~9時間
・65歳以上:7~8時間
上記の通りです。
とはいえ、実はベスト睡眠時間と言うのは人それぞれ違うということも分かっています。
上記はあくまで目安であるということです。
人によってはショートスリーパーと呼ばれる一日に2~3時間の睡眠で十分という方もいますし、ロングスリーパーといって10時間以上寝ないと日中もたないよ。なんていう人もいます。
なので適切な睡眠時間はひとりひとり違いますので早いうちに自分のベスト睡眠時間を見つける必要があります。
睡眠時間を短くするとどうなるのか
睡眠時間を短くするとどうなるのかについて次は書いていきます。
睡眠時間を実際に短くして実験した
睡眠時間を実際に僕は短くしました。
今までは7~8時間睡眠しないと眠かったのですが、今では4時間30分で十分になっています。
僕が睡眠時間を短くしたことで起こった事象をここでは書いていこうと思います。
睡眠時間を短くして一日目
睡眠時間を短くして一日目の朝、僕は全く起きることが出来ずに頭は痛いしぼーっとするしすぐにもうひと眠りしたい状態にありました。
もちろん、授業も集中できずに眠りたい状態でした。
友達と一緒にいるときや集中しているときは時に眠さはないのですが、暇なときなどは強い睡魔が襲ってきました。
その日の夜も夜ごはんを食べた後に強い睡魔が襲ってきました。
寝っ転がったら今にも寝てしまいそうな感じです。
それでもいつも通りの時間にべッドに入り睡眠をしました。
今回も睡眠時間は4時間30分です。
睡眠時間を短くして二~四日目
この日も疲労が取れずに朝起きることが出来ません。
かなり大きい音の目覚ましをかけても気付くことすらできていませんでした。
体はだるいし頭は痛いし、一日目となにも変化していないのが結果です。
今すぐに寝たいな~。なんて思うことはざらです。
睡眠時間を短くして五~七日目
だんだんと体が慣れてきました。
クマとかがこの二~四日の間でできていたり、周りから目が充血しているよ。なんて言われていたのですが、ここら辺を境に回復したようです。
しかし、まだ完璧と言うわけではなく、体は少しだるいですし、体調も万全ではありません。
それでも日中の眠気などは前よりもないような気がしています。
睡眠時間を短くして八~十日目
ここら辺までくると僕の場合は完全に睡眠時間に慣れていてなんにも眠いとは思わなくなりました。
前みたいにたくさん寝た後のようあパフォーマンス力を発揮するまでになっていました。
また、目覚ましが鳴り前に起床できるようにもなっていました。
ようするに、脳が一日の睡眠時間4時間30分に慣れたということでしょう。
結論として睡眠時間を短くしたければ無理をしない範囲で睡眠時間を削り、毎日継続する。
そうすると、1週間~10日で慣れてきて、元のコストパフォーマンス力に戻ります。
また、ここに到達するまでが非常に地獄です。
頭は常に痛いし、周りが何言ってんのか分からないし、体力が特に少なくなっていました。
すぐに疲れてしまっていました。
これらを乗り越えると全て回復しました。
以上が僕の睡眠時間を短くした際の体験談です。
睡眠時間をなぜ4時間30分にしたのか
睡眠時間をなぜ4時間30分にしたのかについて書いていきます。
レム睡眠とノンレム睡眠の関係性
僕がなぜ睡眠時間を4時間30分にしたのかといいますと、レム睡眠とノンレム睡眠を考えたからです。
皆さんもレム睡眠とノンレム睡眠という言葉一度は聞いたことがあると思います。
睡眠の周期と言うものは1時間30分で変わります。
睡眠を初めて45分~1時間で人間は深い眠りに入ります。
そして、1時間30分ほどで浅い眠りに戻ります。
またそこから45分~1時間で深い眠りに入りと・・・ずっとこれが繰り返されるわけです。
なので睡眠から1時間30分で起きた方が起きやすいですし、睡眠状況的にも良いです。
なので1時間30分の周期3回分の4時間30分に僕は睡眠時間を設定しました。
いつもは夜中の3時に寝て7時30分に起きる生活にしています。
睡眠の質を上げる方法
睡眠の質を上げる方法を最後に書いていきます。
睡眠の質を上げる方法は以下の通りかなと。
・その①:ストレッチをする
・その②:体温調節
・その③:いびきをかかない
・その④:CBDを摂取する
上記の通りです。
それぞれ解説していきます。
その①:ストレッチをする
4時間30分ではほかの人と睡眠時間に差があるのでどうしてこの差を埋めるか考えたときに睡眠の質を上げることに着目しました。
その結果として一回の睡眠でより良いものにすることに成功しました。
睡眠の質を上げるコツとしては、寝る前に軽くストレッチをしています。
僕はスポーツをしているため体は柔らかい方がいいと思っています。
そのため寝る前に数分だけ柔軟をしています。
その②:体温調節をする
僕は、寝る前に白湯を飲んでいます。
体を少し温めることによって程よい睡眠環境を構築でき、すんなりと睡眠に入ることが出来ます。
そんなに熱すぎないことから飲みやすいです。
また、部屋の温度を調整しています。
やはり夏なら涼しく、冬ならあたたかくしています。
その分電気代は多少高くなっていますが、良質な睡眠を得る方が良いという風に考えているため家族そろって室温の調整はしています。
その時の注意点として体はなるべく冷やさないようにしています。
次の日の体調が優れなくなってしまうと意味がありませんので注意しています。
ちなみにこの室温を完璧にして睡眠に入るのはすごくお勧めです。
その③:いびきをかかない
夜中に絶対に起きないためにも睡眠の質にはかなりこだわった方が良いでしょう。
また、いびきをかいてしまう方はよく眠れていない可能性があるので口にセロハンテープを張って鼻呼吸にして眠ることも個人的にはお勧めしています。
以上僕のやっている睡眠の質を上げる方法です。
簡単なものもあると思うので是非参考にしてみてください。
その④:CBDを摂取する
CBDという成分があるのですが、この成分は睡眠を助ける効果が期待されています。
CBDを摂取したことによって睡眠に対しての意識が変わった!などといったプラスな口コミは多々あります。
日本ではCBDの効果というのは確実にあるとされておりませんが、外国ではもうすでにCBDは医療に使用できるのではないかというところまで来ています。
そして、CBDを摂取すると睡眠の質を上げることができ、「不眠症」や「睡眠障害」にこうkあがるのではないかと期待されています。
ですので睡眠の質を上げたいのであれば、正気の事+αでCBDを摂取するのが良いかなと思っています。
睡眠時間を短くした結果のまとめ
そろそろ今回は終わります。
睡眠の質を良くするための行動について書いてきました。
面倒くさいこともあると思いますが、これらを行うことであなたの生活はよりよくなると思います。
ですのでぜひ自身の睡眠の質を高めていってみてはいかがでしょうか。
以上でこの記事は終わります。
ありがとうございました。